『木津北地区』関連トピックス

このページは、主に学研木津北地区(鹿背山)の里地里山保全の関係について、掲載しているページです。

通路整備作業を行いました(令和5年10月20日)

10月20日(金曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(4団体20名)で行いました。

雨予報が心配されましたが、何とか天気ももちこたえ、秋らしい気候での作業となりました。

早速、里山へ出発です。

  

里山への入り口。
何度来てもワクワクします。

 

はさがけ。
季節が感じられますね。

歩みを進めていくと、彼ら(イノシシ)の足跡が度々見られました。
今年は例年に増して里山に顔を出しているようで、目撃証言も多数ありました。
農作物の担い手としては、困った状況となっております。
里山保全において、何とか共存できれば良いのですが、中々難しい課題です。

 

さらに歩みを進めると、とにかく倒竹が多々見られました。
しかも、今年は台風の影響で根こそぎ竹が倒れています。
若く、根がはりきっていない竹が次々に倒されたのだと思われます。

 

草も例年以上に多く茂っておりました。
今年は猛暑でしたので、グングンと太陽の光を浴びて成長しています。

通路の途中では倒木も。

これは作業が大変です。
活動団体の皆様のお力を拝借します。

それでは、作業開始。

 

まずは、とにかく倒竹の撤去から開始。
涼しい気候でしたが、すぐに汗が滲み始めます。

 

刈払機の燃料を満タンに、できるところから除草作業も開始。
里山の通路をキレイに整えていきます。

10時から15時まで、休憩を挟みながら作業を実施。
徐々に通行しやすい通路に回復していきます。

 

除草作業もこのとおりさっぱりと。

 

例の倒木もしっかりと除去。
活動団体の皆様、本当にありがとうございます。

美しい里山を維持するためには、やはり人間の手を加え続ける必要があります。
それにはある程度の資金や、マンパワーが必要となります。

里山保全に興味のある方は、是非都市計画課までご一報をお願いします!

木津北地区の里山に親しみを感じ、気軽に歩いてもらえるような散策コースの整備を、今後も活動団体と協同で進めていきます。

通路整備作業を行いました(令和5年6月9日)

6月9日(金曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(3団体19名)で行いました。

雨上がりの初夏の風は爽やかで心地よく、里山との相性は抜群でした。
通路に生えた雑草たちもその恩恵を存分に受け、気持ち良さそうに茂っています。

 

道中、ハチクが通路をふさいでいました。

よく見てみると、どうやら花が咲いているようです。

一説によると約120年に一度咲かせる花だそうで、花を咲かせたハチクはそのまま枯れてしまうとのことです。

貴重な瞬間に立ち会えた高揚感と、枯れゆく未来への消失感で、複雑な面持ちでした。このハチクの今後の行く末を、継続的に確認したいと思います。

 

その後も通路に生えたタケノコや、踏まれても踏まれても立ち上がる不屈のオオバコを横目に、現地確認を行います。

なんと、大きな倒木が通路をふさいでいます。これはノコギリではらちが明かない、ということで、草刈り機、チェーンソーを用いて作業開始です。

 

 

活動団体の皆さんが汗を拭いながら一生懸命作業を実施してくださいました。

皆さんの作業のスピードは最早プロフェッショナルで、瞬く間に通路がきれいになっていきます。

 

倒木箇所も何事もなかったかのように通路が露わになりました。

木津北地区の里山に親しみを感じ、気軽に歩いてもらえるような散策コースの整備を、今後も活動団体と協同で進めていきます。

秋の「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動は中止になりました。

例年、春と秋の年2回実施していただいている、セキスイハイム近畿グループによる「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動ですが、今年度についても秋の活動が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました。
一日も早く新型コロナウイルスが終息することを祈るばかりです。

通路整備作業を行いました(令和4年10月12日)

10月12日(水曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(5団体20名)で行いました。

神秘的な里山へ、いざ入山です。

美しい里山の景観には毎度心が洗われます。
この里山を保全していくため、心を込めて整備作業を進めていきましょう。

 

 

通路に入ると、うっそうと生い茂った雑草達の姿が見えてきました。

 

早速、綺麗にしてあげます。草刈り、倒木及び倒竹の対応と大忙し。
自然を相手に爽やかな汗を流しながら里山のお手入れをしていきます。

 

 

通路が綺麗になると、各活動団体様の拠点への移動がスムーズになり、一体的な里山保全が促進されます。
ひっつき虫に苦戦しながらも、ご覧のとおりさっぱり。

 

また、活動団体の鹿背山竹ネット様により、里山の尾根を通るルートも整備していただいています。

 

尾根道は水はけもよく、散策との相性は抜群です。

また、傷んでいた丸太橋の補修もしていただきました。
傷んでいた丸太橋が、

ご覧のとおり見違える程にパワーアップしました。

一つひとつお手入れを繰り返しながら、美しい里山を維持していきたいと考えています。

 

木津北地区の里山に親しみを感じ、気軽に歩いてもらえるような散策コースの整備を、今後も活動団体と協同で進めていきます。

通路整備作業を行いました(令和4年6月10日)

6月10日(金曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(5団体24名)で行いました。

爽やかな初夏の風。
今年度第1回目の通路整備作業は、快晴と呼ぶに相応しい、眩しい太陽の下で行いました。
蝉の鳴き声こそしませんが、陽射しは正に夏の訪れを感じさせ、作業を始めるとすぐに汗びっしょりになりました。
全員で里山をより美しくするため、こまめに休憩を取りながら作業します。

 

 

主に草刈機を相棒に作業を進めますが、竹や篠は手作業でお手入れ。

 

重労働ですが、綺麗になっていく里山に心も洗われます。

 

この日も例によって午前2時間、午後2時間、計4時間かけて里山の散髪作業。
みんなで汗をかき、笑顔の奥に現れた、美しい里山の景観は筆舌し難く、感無量です。

木津北地区の里山に親しみを感じ、気軽に歩いてもらえるような散策コースの整備を、今後も活動団体と協同で進めていきます。

春の「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動は中止になりました。

例年、春と秋の年2回実施していただいている、セキスイハイム近畿グループによる「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動ですが、今年度についても春の活動が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました。
また保全活動が再開できるように、一日も早く新型コロナウイルスが終息することを祈るばかりです。

秋の「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動は中止となりました。

例年、春と秋の年2回実施していただいている、セキスイハイム近畿グループによる「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動ですが、春に続いて、秋の活動も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました。
残念ながら、今年度も全く活動ができず仕舞いとなってしまいました。また保全活動が再開できるように、一日も早く新型コロナウイルスが終息することを祈るばかりです。

通路整備作業を行いました(令和3年10月26日)

10月26日(火曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(4団体19名)で行いました。

この日は時折曇り空が見られましたが、基本的には秋晴れの一日でした。しかし、前日に降った雨の影響で通路環境が悪く、作業は一苦労。
爽やかな秋の陽気の中、汗びっしょりとなりました。

今回も効率よく作業を進められるように集合場所を分散。
整備ルートを確認して、作業開始です。

 

         

先日までの季節外れの真夏日に係る日光を存分に受け、手強い草の繁茂状況となっていました。
これは作業のやりがいがあります。

 

         

手分けして、持ち場の通路を整備していきます。

途中で倒竹箇所を発見。これらも一つひとつ除去していきます。

 

前日の雨の影響もあり、通路の排水状況が芳しくありません。

 

素掘りで排水作業を行います。
水を含んだ土は重く、一苦労の作業です。
活動団体の皆さま、本当にありがとうございます。

 

         

午前10時から昼休憩を挟んで午後3時までみっちり作業した結果、このように美しい通路が蘇りました。

尾根道もさっぱり。絶景を望めるスポットもこのとおり綺麗になりました。

木津北地区の里山に親しみを感じ、気軽に歩いてもらえるような散策コースの整備を、今後も活動団体と協同で進めていきます。

通路整備作業を行いました(令和3年6月1日)

6月1日(火曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(4団体20名)で行いました。

雨が降らなかったことは幸いでしたが、当日は最高気温が30度を超える真夏日となりました。作業を行うには暑すぎる気温の中、熱中症対策に加えて、新型コロナウイルス感染症対策にも気を配りながらの作業となり、活動団体の皆さまのご尽力に、大変痛み入る一日となりました。

上述のことから、今回も効率よく作業をはじめられるように集合場所を分散。
例によってソーシャルディスタンスに気を配りながら、各活動団体ごとに整備ルートを確認して、作業開始です。

  

  

各所に分かれて草刈機での除草や、倒竹の除去作業を行います。
先日の大雨により足元が悪いところも多々あり、気温の上昇も相まって蒸し風呂状態の中、作業を進めます。

  

  

やはり雑草の繁茂も相当なものとなっておりました。
今回も午前2時間、午後2時間で計4時間の格闘を続けた結果、次のとおり、さっぱりと散髪を終えた通路があらわになりました。

  

  

木津北地区の里山に親しみを感じ、気軽に歩いてもらえるような散策コースの整備を、今後も活動団体と協同で進めていきます。

春の「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動は中止になりました。

例年、春と秋の年2回実施していただいている、セキスイハイム近畿グループによる「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動ですが、今年度についても春の活動が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました。
一日も早く新型コロナウイルスが終息し、秋には保全活動が実施できるように祈るばかりです。

秋の「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動は中止になりました。

例年、春と秋の年2回実施していただいている、セキスイハイム近畿グループによる「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動ですが、春に続いて、秋の活動も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました。
残念ながら、今年度は全く活動ができず仕舞いとなってしまいました。また保全活動が再開できるように、一日も早く新型コロナウイルスが終息することを祈るばかりです。

通路整備作業を行いました(令和2年10月12日)

10月12日(月曜日)、今年度2回目となる通路整備作業を活動団体(3団体12名)で実施しました。

予定は9日でしたが、台風14号の影響による風雨のため順延して、本日の作業です。

このところの朝晩と日中の寒暖差に季節の歩みを感じますが、この日は台風一過の影響か、
作業するにはやや暑い日となり、安全対策は勿論、新型コロナ対策や熱中症に気をつけて作業を進めました。

まずは各団体が担当する整備ルートを確認して、作業を開始です。

二手に分かれての除草作業

作業前には、強風や雨による倒木・倒竹などの被害を心配していましたが、案の定、いくつもの箇所で倒木が道をふさぎ、倒竹が通路に覆いかぶさる状況が見られました。

午前と午後で2時間ずつ、倒竹等に苦戦しながらも作業を進め、ようやくきれいになりました。
(写真の左が作業前、右が作業後)

誰でも気軽に散策できる通路を目指し、活動団体と定期的な作業を続けます。

秋の里山の雰囲気を少し

竹林の合間のわずかな日なたに、クサギが赤紫色のがくに青紫色の果実をつけていました。

ビオトープ周辺にはトンボの姿も

通路整備作業を行いました(令和2年6月22日)

6月22日(月曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(4団体17名)で行いました。

今年は早くも30度を超える日が続いていますが、幸い作業日当日はやや薄曇り。
それでも熱中症対策に加えて、今回は新型コロナ対策にも十分に気をつけての作業になりました。

効率よく作業をはじめられるように集合場所を分散。
ソーシャルディスタンスに気を配りながら、各団体ごとに整備ルートを確認して、作業開始です。

各所に分かれて草刈機で除草を進めます。
今年は例年よりも作業時期が遅れたため、想像以上に雑草が繁茂し、
また、倒竹や倒木も数多くあり大苦戦でした。

午前中2時間、午後中2時間の計約4時間、作業を進めた結果、歩きやすい散策コースになりました。
(写真の左が作業前、右が作業後)

木津北地区の里山に親しみを感じ、気軽に歩いてもらえるような散策コースの整備を、今後も活動団体と協同で進めていきます。

春の「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動は中止になりました。

例年、春に実施されているセキスイハイム近畿グループによる「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました。
一日も早く新型コロナウイルスが終息し、秋には保全活動が実施できるように祈りましょう。

第11回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(令和元年11月26日)

活動の様子はこちらから

通路整備作業を行いました(令和元年10月7日)

10月7日(月曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(4団体17名)で行いました。

作業日当日、朝は肌寒く感じましたが、日中作業すると汗ばむほどの陽気となりました。
日中の寒暖差が大きくなる時期は、体調管理には十分気を付けたいものです。

さて今回は、今年度2回目の通路整備作業ですが、
13日に実施予定の「里山の未来を考えるかせやまウォーキング」の準備も兼ねて、
例年よりも早い実施になりました。

作業効率を考慮して、集合場所を分散し、作業を開始です。

担当場所に分かれて作業を進めます。
例年よりも時期が早いにも関わらず、予想以上に繁茂しています。

午前中2時間、引き続き午後から2時間の計約4時間の作業。
見違えるほど歩きやすくなりました。

今回は、大野山の尾根ルートなど、例年と違うルートの整備も行うことができ、充実した作業になりました。

里山を身近に感じてもらえる散策コースの整備を、活動団体と協同で引き続き進めていきます。

通路整備作業を行いました(令和元年6月5日)

6月5日(水曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(5団体17名)で行いました。

早くも全国的に真夏日が続いている今年、予報では比較的気温が上がらないとされた当日。
午前中は幸い薄曇りでしたが、午後からは覆っていた雲が消え、大変暑い中での作業となりました。

昨年は作業実施が遅れたために相当繁茂した状態からのスタートだったことを反省点にして、今年はこの日に作業を決行。

まずは各団体が担当する整備ルートを確認して、作業を開始です。

各所に分かれての除草作業

作業前(写真左)と作業後(写真右)

除草作業のほかに、木橋の基礎が崩れている個所へ土のうを設置する作業も行いました。

北地区を肌で感じてもらうために散策コース整備を進めていますが、まだまだ気軽に歩いてもらえる状況にはありません。しかし、これからも引き続き里山整備を進めていきます。

第10回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(令和元年5月27日)

活動の様子はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2018 3月(平成31年3月17日)

3月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2018 2月(平成31年2月24日)

2月の活動はこちらから

通路整備作業を行いました(平成31年2月1日)

2月1日(金曜日)、今年度3回目となる木津北地区内の通路整備作業を、鹿背山倶楽部から4名、NPO法人京都発・竹・流域環境ネットから5名が参加して行いました。

前日までの雨でいたるところに水たまりが見られ、時々太陽が顔をのぞかせるも、非常に肌寒い朝。
本日は北谷駐車場へのアプローチ道の整備を実施しました。

内容は、通路のでこぼこや雨でぬかるんだ道の整備です。

資材置き場にある砕石と砂。

一輪車に載せて各所へ間配ります。

穴埋めや均し作業。

左が作業前、右が作業後です。

午前中で作業完了。

北地区の玄関口にふさわしいきれいなアプローチ道になりました。

千里の道も一歩から。今後も少しずつ整備を進めていきます。

みもろつく鹿背山里山学校2018 1月(平成31年1月27日)

1月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2018 12月(平成30年12月16日)

12月の活動はこちらから

第9回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(平成30年11月13日)

活動の様子はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2018 11月(平成30年11月11日)

11月の活動はこちらから

通路整備作業を行いました(平成30年11月9日)

11月9日(金曜日)、今年度2回目となる木津北地区内の通路整備作業を活動団体(4団体17名)で行いました。

今年は「逆走台風」となった12号や非常に強い勢力で上陸した21号など、台風の影響をまともに受けた北地区。
この日の天気もあいにくの雨模様。
午前中は小雨が降るも、午後からは時折青空が顔を出す天気。前回に続き整備作業日としてはあまりふさわしくない一日でしたが、なんとか大事なく作業を終えることができました。

ただお天気もさることながら、現場状況も非常に悪く、この日のメインは予定の草刈作業ではなく、台風で倒れた竹や木を撤去する作業に多くの時間を費やし、予定変更を余儀なくされました。

まず除草作業から開始

歩けるまでにきれいになりました


迷わないようにルート整備も実施

台風の影響で倒れた木や竹が


完全に行く手を阻む倒木の箇所も

懸命な作業により安全な通路を確保します


本日の作業ではどうにもならない場所も

広い範囲でまだまだ整備が追いつかない状況が続いていますが、今後も引き続き、通路の安全確保のため整備を進めていきます。

みもろつく鹿背山里山学校2018 10月(平成30年10月21日)

10月の活動はこちらから

通路整備作業を行いました(平成30年6月29日)

6月29日(金曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(5団体21名)で行いました。

本日の天気予報では、午後から小雨が降るというあいにくの日。しかし、晴れ男がおられたせいか、午前中は薄曇りで、午後からも幸い雨に降られませんでした。ただ、終始蒸し暑く作業にはあまり適さない一日となりましたが、怪我なく無事に作業を終えることができました。

これまでに通路として整備したルートも、例年より1か月遅れの作業となり、想像以上の雑草の繁茂が見受けられ、手こずりながら負けずに刈り込んでいきました。

まず整備ルートの確認を行った後で、作業開始です。

 除草作業

作業前(写真左)には見えなかった道が、作業後(写真右)には見えるようになりました。

歩きにくくなっていた散策道も、きれいに歩きやすくなりました。

気軽に散策できるコース整備を目標に進めていますが、川の流れにより道幅が狭くなっていたり、倒木などの箇所があり、開放するまでには至っていません。

 

しかしながら、案内サインは整備できているので、里山歩きの服装でハイキングシューズがあれば、散策できる状態まで今後も整備を進めていきます。

    

北谷駐車場へ続く道にある車のわだちも、ぬかるまないように補修しました。

誰でも気軽に散策できる通路整備を目指し、活動団体と定期的な作業を続けます。

みもろつく鹿背山里山学校2018 5月(平成30年5月27日)

5月の活動はこちらから

第8回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(平成30年5月24日)

活動の様子はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2018 開校(平成30年4月22日)

4月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2017 3月(平成30年3月18日)

3月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2017 2月(平成30年2月25日)

2月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2017 1月(平成30年1月28日) 

1月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2017 12月(平成29年12月17日)

12月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2017 11月(平成29年11月12日)

11月の活動はこちらから

通路整備作業を行いました(平成29年10月25日)

10月25日(水曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(5団体21名)で行いました。

今年の秋は例年になく雨の日が多くて開催が危ぶまれましたが、前日の雨は深夜に上がり、草刈作業の他、台風21号の暴風雨で倒れた竹や枯木も合わせて片付け通路を整備して、予定範囲の作業を無事に終えました。

整備ルートの確認をして、作業開始です

やっと夏草の勢いは衰えて来ましたが、夏は刈っても、刈っても通路を塞ぎます。

除草作業前(写真左側)と除草作業中(写真右側)

篠竹を刈り込んで通路確保(写真左側)と大雨で崩落した通路(写真右側)

篠竹は手ごわくてなかなか勢いが衰えません。一度全伐して駆逐する必要がありそうです。

河川も氾濫後に十分な整備が出来ていないので、周辺が浸食され河道が広くなり通路まで影響を及ぼしている箇所が散見されます。広範囲で整備が追いついていません。

また、強風で倒れた竹や枯木を片付けて通路を確保しました。通行に支障を来たす恐れがある枯木の切り倒しは別途進めており、通路の安全確保に努めております。

 

強風で倒れた竹

枯木の倒木

みもろつく鹿背山里山学校2017 10月(平成29年10月22日)

台風による荒天のため中止

第7回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(平成29年10月17日)

活動の様子はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2017 9月(平成29年9月17日)

台風による荒天のため中止

みもろつく鹿背山里山学校2017 7月(平成29年7月23日)

7月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2017 6月(平成29年6月4日) 

6月の活動はこちらから

通路整備作業を行いました(平成29年5月24日)

5月24日(水曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(6団体21名)で行いました。
ここ数日は真夏を思わせるような暑い日が続いていましたが、当日は爽やかなお天気の下、怪我なく無事に作業を終えることができました。
昨年にやっと通路として整備したルートも、気温が上がるにつれて雑草が茂ってきたので、再度刈り込んでいきました。

整備ルートの確認をして、作業開始です

除草作業

気軽に散策できるコース整備を進めていますが、河川が荒れていて木橋を架ける必要がある箇所や、木道整備が必要な個所があり、開放するまでには至っていません。

しかしながら、案内サインは整備できているので、里山歩きの服装でハイキングシューズがあれば、散策できる状態まで整備が進んでいます。

気持ちいい散策路に

北谷駐車場へのアプローチ道の整備

初夏の里山を彩る花々

これからの季節は、鹿背山の里山を彩るさまざまな野草が楽しめます。

誰でも気軽に散策できる通路整備を目指し、活動団体と定期的な作業を続けます。

第6回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(平成29年5月11日)

活動の様子はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2017 開校(平成29年4月23日)

4月の活動はこちらから

里山学校2017 参加者募集(平成29年4月1日)

しくはみもろつく鹿背山里山学校2017 参加者募集のページをご覧ください

里山学校2016 1年間のあゆみ(平成29年3月15日)

1年間のあゆみはこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2016(平成29年3月12日)

3月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2016(平成29年2月19日)

2月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2016(平成29年1月29日)

1月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2016 (平成28年12月4日)

12月の活動はこちらから

第5回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(平成28年11月16日)

活動の様子はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2016 (平成28年11月13日)

11月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2016 (平成28年10月23日)

10月の活動はこちらから

通路整備作業を行いました(平成28年9月27日)

9月27日(火曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(5団体21名参加)で整備を行いました。

作業日は秋の長雨の合い間の蒸し暑い日でしたが、雨に降られることなく無事に作業を終えることができました。

5月に切り開いた通路も、夏の高温ですっかり茂ってしまったので、再度刈り込んでいきました。

整備作業と伐開作業

鹿背山分校から鹿背山倶楽部活動地までのAルートの通路は、通行が可能になっています。

誰でも気軽に散策できるようなコース整備を目指してはいますが、人が通行しないと元の荒廃通路に戻る恐れもあります。

水はけが悪くぬかるんでいる箇所もあるので、ひどい箇所は木道の整備が必要です。

また、なら枯れした樹木が通路を塞いだり、枯枝の落下や倒木の心配もあるので、まだ全面開放できるまでには至っていません。

冬場の仕事として、継続した整備作業を進めて行くことにします。

気持ちいい散策路に

この時期、花は少ないのですが、、、

通路整備状況図

みもろつく鹿背山里山学校2016 (平成28年9月18日)

9月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2016 (平成28年7月24日)

7月の活動はこちらから

第4回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(平成28年6月15日)

活動の様子はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2016 (平成28年6月12日)

6月の活動はこちらから

みもろつく鹿背山里山学校2016 (平成28年5月29日)

5月の活動はこちらから

通路整備作業を行いました(平成28年5月25日)

現在、荒廃している里道等を整備することにより、一般の方でも気軽に散策できるようなコース整備を目指します。
5月25日(水曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(5団体19名参加)で作業を進めました。

天気は雨の予報でしたが、雨に降られることなく無事に作業を終えることができました。

前回に切り開いた通路も、気温が上がるにつれて茂ってきたので、再度刈り込んでいきました。

除草作業の様子

誰でも気軽に散策できるようなコース整備を目指してはいますが、木道整備が必要な個所があったりして、開放できるには至っていませんが、里山歩きの服装でハイキングシューズがあれば、散策を楽しめる状態まで整備が進んでいます。

気持ちいい散策路に

初夏の里山を彩る花々

みもろつく鹿背山里山学校2016 (平成28年4月24日)

4月の活動はこちらから

「みもろつく鹿背山里山学校」参加者募集のお知らせ(平成28年3月30日UP)

募集は終了しています。ありがとうございました。

活動の様子はこちらから

木津川市では、昨年10月に『木津川市まち・ひと・しごと創生「人口ビジョン」と「総合戦略」』を策定しました。計画は、6つの基本目標から成り立ち、目標のひとつである「交流人口の増加、地域住民による地域活性化・観光の展開」の中に「学研木津北地区(以下:北地区)の利活用」という項目があります。
この北地区は、都市的開発が中止となり、土地の適切な維持管理がされなくなったことにより、自然の荒廃が進んでいます。一方では、オオタカやカスミサンショウウオといった希少種が生息しており、生物の多様性を守るため、人の手が入った里地里山の姿に再生することを目標に現在、保全活動団体や企業と連携して活動に取り組んでいます。
今回、この計画を基に、市民のみなさんにもっと北地区を知ってもらうため、1年を通して北地区で学び・体験する「里山学校」を開校しますので、ご家族やお友達の方お誘いの上、ふるってご応募ください。

年間スケジュール(予定)                                  

実施日と内容

  • 4月24日(日曜日)里山学校開校式・竹の子掘り
  • 5月29日(日曜日)田植え講習・田植え体験
  • 6月12日(日曜日)鹿背山ハイキング
  • 7月24日(日曜日)自然観察・キャンプ体験
  • 8月28日(日曜日)講習(鹿背山の生き物を学ぼう)
  • 9月18日(日曜日)野菜の植付け体験
  • 10月23日(日曜日)稲刈り体験
  • 11月13日(日曜日)お米の脱穀作業・柿の収穫体験
  • 12月4日(日曜日)里山整備体験・お餅つき
  • 1月29日(日曜日)里山整備体験・ハイキング
  • 2月19日(日曜日)竹林整備体験・クラフト作り
  • 3月12日(日曜日)里山学校閉校式
活動場所

北地区内における活動団体の活動地等

対象

市内にお住まいの小学生以上で1年を通して参加できる方(小学生は保護者同伴とし、大人だけでの参加可)

定員

40名(申込多数の場合は抽選)

参加費

無料

申込・問合

4月15日までに住所、氏名、生年月日、電話番号をメールまたはFaxで木津北地区保全推進室へ

E-mail:kizukitaアットマークcity.kizugawa.lg.jp Fax:72-8382

その他
  • 天候や講師の都合により、日程、内容を変更する場合があります。
  • 詳細については、「実施要領.PDF  」をご確認ください。
協力

木津川市地域連携保全活動応援団

 

第4回SATOYAMA市民フォーラムを開催しました。(平成28年3月23日UP)

3月19日(土曜日)に「第4回SATOYAMA市民フォーラム~木津北地区の生き物たち~」を開催しました。
今回のフォーラムの内容は、サブタイトルのとおり「北地区の生き物たち」と題して、2名の先生に講演をしていただき、また北地区の活動団体のパネルや一部作品の展示を行いました。
当日は、地元地域の方、北地区活動団体の方、その他一般の方、約50名の方に来ていただき、参加者のみなさんは、おふたりの先生のお話を熱心に聞き入っておられました。

 

 

第4回SATOYAMA市民フォーラム開催のお知らせ

学研地区唯一のさとやまである『木津北地区』は、多数の人口を抱える関西文化学術研究都市にありながら、カスミサンショウウオやオオタカといった希少な生物に代表される「さとやま」の豊かな自然が残されています。一方、都市的開発が中止となり、土地の適切な維持管理がされなくなったことによる自然の荒廃にも直面しています。
今回、この木津北地区において生息する生物について、1年を通して調査を実施しましたので、その調査の報告を行うとともに、カスミサンショウウオについての論文発表を行うフォーラムを開催しますので、みなさん是非お越しください。

とき

平成28年3月19日(土曜日)午前10時から正午まで

ところ

木津川市役所1階住民活動スペース

内容

講演と木津北地区活動団体のパネル展示

午前10時10分から10時55分

  • 木津北地区のカスミサンショウウオが必要とする生息環境」― 修士論文から
  • 吉岡憲成氏(京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修了、現株式会社環境総合テクノス)

午前11時から11時50分

  • 「ボランティアの人が育む木津北地区の生き物」― 平成27年度木津北地区生物調査の結果から
  • 栗本修滋氏(株式会社共同設計企画代表取締役、大阪大学特任教授)
参加費

無料

申込方法

事前の申込みは不要です。

主催

木津川市地域連携保全活動応援団

後援

木津川市・木津川市教育委員会

 

開催チラシは、こちらから フォーラムチラシ.PDF

 

通路整備作業を行いました。(平成28年2月19日up)

2月16日(火曜日)、木津北地区内の通路整備作業を活動団体(6団体24名参加)と共に行いました。
現在、荒廃している里道等を復旧することにより、一般の方でも気軽に散策できるようなコース整備を目指します。
前回10月の整備により、当初計画ルートのA・B・C全線が開通したため、今回、新たにDルートの整備に着手しました。
この日の作業は、主に篠竹や竹の伐採、枯れ竹の整理などを行ったところ、みなさんの頑張りにより、予定以上に作業が進むことができました。
次回の作業では、延伸するとともに川を渡る丸太橋の設置などを行う予定です。
みなさん是非AからCルートの散策にお越しください。

 

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地域連携保全活動応援団

学研木津北地区で「地域連携保全活動応援団」として、活動している団体を紹介しています。

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当地区に関する計画

木津北地区位置図

北地区位置図