里山学校5月の活動（2016年5月30日）

今回のテーマは、「田んぼを知って、田植えをしよう」

 

田植え

木津北地区の鹿背山倶楽部の活動地に集まった参加者の面々。

まずは、里山にとって田んぼが大切なことや「お米ができるまで」の話しを聴き、田んぼの基礎知識を得てから、鹿背山倶楽部会長に田植えの仕方を教わりました。

そしていよいよ苗を手にして、代かきが終わった田んぼに恐る恐る足を入れ一列に整列して田植えのスタンバイ完了。

 

真っ直ぐ植わるように張られた糸には、苗の間隔が一定になるようにマークがしてあるので、これに合わせて植えていきます。

一筋目が終われば一歩下がって、移動された糸に合わせて同様に植えて行きます。

これを幾度となく繰り返すと、田植え完了です。

 

 

　　　　　

泥んこになったけど楽しいよ　　　　　　徐々にベテランの植え子さんに！

 

参加者からは、「初めて田んぼに入ったけど、気持ちよかった。」「もっと泥んこ遊びがしたい」などの声が聞かれました。

おいしいご飯になるまでには、まだまだ数々の作業が必要ですが、その日を楽しみに田植えを終えました。

やった～　植え終えて記念撮影

 

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