第4回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(2016年6月15日開催)

6月10日、鹿背山の里山でセキスイハイム近畿グループ社員による森林保全活動が行われました。

梅雨の期間でお天気が心配でしたが、天気に恵まれ、夏を思わせるような日差しの下、活動が行われました。

参加者は、京都・奈良・大阪・滋賀・神戸からと近畿一円の支店から集まった約70名。

 

「NPO法人京都発・竹・流域環境ネット」の活動地では、竹林整備と河川整備を

「鹿背山倶楽部」の活動地では、土嚢作りと畦整備を

それぞれの活動団体から指導を受けながら進めました。

 

そして今年はセキスイハイム近畿が、創業45周年を迎えることから、果樹45本(柿、梅、みかん、栗)等、かつて里山で栽培されていた果樹の苗木を植えました。

 

約70名の参加者が保全活動に参加

 

    

  注意事項を聞いた後、竹の伐採による竹林整備

 

  

夏の日差しの下、いい汗を流しました

 

       

鹿背山の特産品、柿の植え付け    苗木の前で記念撮影

桃栗三年 柿八年 実りまで8年! 心配には及びません。

接ぎ木苗なので、早ければ来年には実ってくれることでしょう。

 

 

   

 

日差し強く、日焼けはしましたが、怪我なく活動を終えることができました。

セキスイハイム近畿のみなさん、お疲れさまでした。