第10回「セキスイハイムの森・木津川」森林保全活動(2019年5月27日開催)

5月27日、鹿背山の里山でセキスイハイム近畿グループ新入社員による森林保全活動を実施しました。

5月とは思えないほどの暑さとなったこの日、体調に気を付けながらの活動になりました。

京都をはじめ奈良・大阪・滋賀・兵庫・和歌山の近畿一円の支店から集まった新入社員43名と事務局5名の48名が参加。

 

今回は区切りとなる第10回の保全活動を記念して植樹を行い、その後階段づくりを実施。

まずは植樹について指導を受け、班に分かれてヤマザクラとシダレザクラを計10本、駐車場付近に植えました。

その後、「鹿背山倶楽部」及び「NPO法人京都発・竹・流域環境ネット」の活動地で、階段づくりを実施。

作業は活動団体から指導を受けながら進めました。

 

43名の新入社員が保全活動に参加

 

記念植樹

まずは植樹作業について説明を受けます。

枝が張るの考慮して約10メートルの間隔を空けて植樹

ここはシダレザクラを植樹です。

ヤマザクラも9本植樹です。

無事に植樹が完了。大きく成長して、駐車場が桜で満開になる日が楽しみです。

階段づくり

鹿背山倶楽部活動地

山に入って竹を切り出し、玉切りをして斜面に階段をつくります。

竹ネット活動地

若い力で、力強く地面に竹を打ち込んでいきます。

どちらの活動地にも立派な階段が完成。今後の保全活動に生かされます。

最後に活動団体から講評を聞いて活動を終えました。

セキスイハイム近畿グループのみなさん、お疲れさまでした。