木津川アートつたえ隊、ぷくまいマイのぷくです!

 

今回は土阪邸の作家お二人を紹介させていただきます!

土阪邸は内藤 伸彦さんと、恭仁神社でも展示いただいたMs&Mrシュウさんのお二人です。

 

土阪邸は、前回の2018のときも展示会場としてお世話になり、今回も甘えてお世話になりました!ありがとうございました!

この土阪邸、現在は空き家なんですが、オーナーさんが丁寧に管理されており、特にお庭がすてき!

縁側でぼーっと眺めていたらあっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

ね?すてきでしょ?


 

そしておくどさん!!

 

 

ぷくの実家も田舎の家ですが、さすがにおくどさんはもうないですねー。


なんとこのおくどさん木津川アート終了後ですが、アート関係で使わせていただきました!ちゃんとお米が炊けました!(ぷくは他の業務で参加できませんでした、、、。おいしいお米。。。食べたかった。。)

 

いや、アート紹介せーよ!ってみなさん思われはじめていると思うのでご紹介いたします。

 

まずは内藤さん!

内藤 伸彦「ひびあかり」


 

ん?なんだこれは?ってなりますよね。

これは、土でできているのですが、自然乾燥によってできたひびを活かし、内側から光を当てることで、独特のあたたかみのある雰囲気を作り出しているのです。

この写真蔵が展示空間なんですが、中に入ると真っっっ暗!


自分の手も見えなくなるほどです。

だからこそ作品からの光が更に際立つんですよねー。

 

入口にも作品が展示されていました。

 

 

自然乾燥でこんなひびが入るんですねー!


特別な技法があるのでしょうか。それは内藤さんの企業秘密ですかね。

 

 

さて、続きましてMs&Mrシュウさんです。

恭仁神社に引き続きどんな作品となっているのでしょうか…。

Ms&Mrシュウ「増殖-命の交差」
 

 

 

 

土阪邸で生まれた方、亡くなった方、土阪邸で交差する命に想いを重ねてこの作品は出来上がった…とぷくは解釈しております。
 

シュウさんはパフォーマーでもあるので、アート期間中に何度もコスチュームを身にまとった姿を目撃しております!

これまたインパクトあるお姿で。。。

これもまた後日の日記のお楽しみということで!