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あしあと
木津川市手話言語・コミュニケーション条例(木津川市言語としての手話の普及及び障がい特性に応じた多様なコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例)について
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- ID:3018
木津川市では、障がいのある人もない人も、自分らしく活躍し、安心して暮らすことができるまちづくりをめざし、令和8年4月1日に木津川市言語としての手話の普及及び障がい特性に応じた多様なコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例を施行しました。
私たちの周りでは、「見えない」「聞こえない」など、さまざまな障がいのある方が生活をしています。
お互いに配慮の気持ちを持って、コミュニケーションの方法を少し工夫することで、多くのことを話し、分かり合い、助け合うことができます。
まずは手話や障がい特性のことを知ることから始めてみませんか?
手話言語・コミュニケーション条例とは?
手話が言語であることへの理解の普及と、障がい特性に応じた多様なコミュニケーション手段を利用しやすい環境の整備等に関して、市の責務、市民や事業者の役割を定めたものです。
手話とは?
手話は、手や指、体の動きと表情でコミュニケーションをとる、ろう者の大切な言葉です。単なる身振りではなく、独自の文法と文化を持つ一つの言語です。
障がい特性に応じた多様なコミュニケーション手段とは?
手話、要約筆記、筆談、点字、音声、拡大文字、触手話、指点字、ひらがな表記、サイン、写真及び絵図などの視覚情報を活用した分かりやすい表現、その他障がいのある方が、日常生活または社会生活において使用する意思疎通の手段のことです。
当事者の声から知ってほしいこと
- 聴覚障がい者や視覚障がい者は、道を歩いている時に自転車にギリギリですれ違われると、こわいです。
- 視覚障がい者は、点字ブロックの上に自転車などの物が置かれていると、通る時に困ります。
- 聴覚障がい者は、電車などの中で、急な運行状況の変更があった時のアナウンスが聞こえず、適切な情報取得ができません。
- 「聞こえない」といっても、聞こえの状態は人ぞれぞれです。大声が伝わるわけではありません。筆談をしてもらえると助かります。
- 見た目に分かりづらい障がいの場合、「もしかしたら」と思って接してもらえると助かります。
わたしたちにできること
聴覚障がいのある人への配慮
- 筆談や、スマートフォンに入力した文字を見せ合うなどして伝えましょう。
- マスクははずし、口の動きや表情を見せながら、ゆっくり話しましょう。
- 身振り手振りを交えて話しましょう。
視覚障がいのある人への配慮
- 何かを伝えるときは、「コンビニは、3時の方向に約100メートルです」など、具体的に説明するよう心がけましょう。
- 誘導するときは、相手に自分のひじや肩を持ってもらって誘導しましょう。
理解や覚えておくことが難しい人への配慮
- 具体的な言葉で、相手のペースに合わせて、ゆっくり簡潔に話しましょう。
- 地図、写真やイラストを交えてわかりやすく説明しましょう。
活動に参加してみませんか?
市では、障がいのある方とのコミュニケーションに役立つ、手話を学ぶことのできる「相楽手話教室」を開催しています(委託事業)。
地域の皆さんによるサークル活動も盛んです。
「相楽手話教室」やサークル活動について、詳しくお知りになられたい方は、社会福祉課へ問い合わせください。
市の取組について
- 聴こえのコミュニケーション事業による、手話通訳者、要約筆記者の派遣、各種相談の受付や手話奉仕員養成(相楽手話教室)など
- 市広報誌を音声でお届けする「声の広報」の配付
- 市実施事業への手話通訳者などの配置
- 補装具や日常生活用具の支給手続きなど
- 手話言語・コミュニケーション条例に関する周知啓発の実施
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