幼稚園の園舎を改装し
陶芸教室を営んでいます

アジアの国を旅行をしたときに、物づくりをしながら、ゆったりと生活している人達を見て、自分も衣食住が近い環境で物づくりをしたいと思い陶芸の道に入りました。木津川市に来る前は大阪に住んでいました。

この地域に興味を持ったのは、昭和初期に建てられた木造の現役の小学校があったり、古くからの文化が息づいていると感じたからです。
いろいろと見ているなかで、この幼稚園の園舎を見つけることができました。園舎は一部改装し、私たち家族の居住空間と陶器の製作、教室を行う空間として利用しています。

時間の流れ方が変わりました

もちろん大阪にいた頃と比べると都会に出るのには時間が掛かるようになりましたが、奈良まで20分、大阪、京都も1時間程度で行けますので生活の不便はないですね。移住してきてからは畑で野菜を作ったり、子どもと田植えをしたり、時間はゆっくりと流れるようになりました。自然の中で遊んだりできるので、子どもも喜んでいますし、ちょっと行けば大型スーパーなどもあり、田舎暮らしと都会の利便性の両方を感じられます。

世代を超えた人のつながりを感じます

核家族なので、子どもをおじいちゃんやおばあちゃんに預けたりはできませんが、近所には私たちと同世代の移住してきたご家族もいらっしゃり、ちょっと子どもを見ていてもらうような関係性も築けています。
この地域は、古くからの文化も残っているので、お祭りや、餅つきなども楽しめますし、みんな顔見知りの風土があります。子どもが一人で歩いているようなことがあれば、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなが声を掛けてくれる。そんなところが気に入っています。

仕事のスタイル

シンプルな使いやすい食器類の製作を心がけています。陶芸教室には、木津川市だけでなく、奈良や大阪の方からも来てくださり、楽しんで頂いています。

仲間を増やし地域に貢献したい

野菜を作っているので、できれば子どもの口に入れる食べ物は自給出来るくらいにはなりたいです。お祭りのお手伝いや地域の見守りなどにも参加しており、もっと地域が元気になるような活動を続けていきたいですね。仕事の面では、仲間を増やし、陶芸の後継者や若い世代の雇用を増やし、地域に貢献したいです。

木津川市で子育てを検討されている方へのメッセージ

木津川市には新興住宅街など人の多い地域もありますが、この地域は古い街並みが残っており、色々な年代の方との交流や、豊かな自然、古くからの文化に触れることができます。こういう環境に住むのも中々いいものだと思います。