第2次木津川市教育振興基本計画  
共に「学び」「喜び」「成長し」未来を力強く生きる“きづがわっ子”

 計画策定の趣旨

 現代は将来の予測が困難な時代であると同時に、先端技術が高度化し、あらゆる産業や社会生活に取り入れらえた超スマート社会(Society5.0)の時代が到来しつつあるとも言われています。また、子どもたちの人と人との相互理解や協働の精神の希薄化が危惧されるところです。
 令和3(2021)年の中央教育審議会 答申「令和の日本型教育」には、“誰一人取り残さない”ことを大きな理念として、“個別最適な学び”“協働的な学び”の実現を掲げています。
 木津川市教育委員会では、こうした状況を踏まえ、平成26(2014)年3月に策定した「第1次木津川市教育振興基本計画」の成果と課題を整理するとともにめざす子ども像や教育の目標を明確にし、今後10年間の本市教育行政の基本的な方向を示すため本計画を策定するものです。

 計画期間

 令和6(2024)年度から10年間

 めざす子ども像

 共に「学び」「喜び」「成長し」未来を力強く生きる“きづがわっ子”

 計画冊子、概要版

<計画冊子>

01_表紙

02_はじめに

03_目次

04_第1章 計画の改定にあたって

05_第2章 木津川市の教育をめぐる状況

06_第3章 木津川市の教育の基本理念

07_第4章 施策の推進の視点

08_第5章 重点目標と施策の基本的方向

09_第6章 計画の実現に向けて

10_資料

11_裏表紙

<概要版>

概要版