後期高齢者医療制度の被保険者の方で、一定の障害がある方について、医療機関などにかかられた場合の医療費の自己負担分を助成する制度です。

重度心身障害老人健康管理事業.pdf [ 164 KB pdfファイル]

対象

一定の障害がある後期高齢者医療制度の被保険者の方で所得基準額未満の方

  • 所得制限額については、上記のご案内をご確認ください。

対象となる障害

  • 身体障害者手帳:1級、2級、3級
  • 療育手帳:A、B
  • 精神障害者保健福祉手帳:1級、1級から2級になった方(次回更新まで)

申請に必要なもの

  1. 重度心身障害老人健康管理事業対象者認定申請書兼台帳(担当窓口にあります。)
  2. 健康保険証(対象者の氏名が記載されたもの)
  3. 18歳以上の世帯員の所得と所得控除の内訳が記載された所得課税証明又は非課税証明書
    ※1月から7月に申請される場合は前々年分の所得、8月から12月に申請される場合は前年分の所得に関する証明
    ※1月1日現在木津川市に住所登録のある方を除く
    注:省略できる場合があります。
  4. 身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳 

医療費支給申請について

対象者証(シール)の交付を受けた方は、京都府内の医療機関などで診療を受けた場合、対象者証(シール)を提示することで医療機関などの窓口にて助成を受けられます。京都府外の医療機関などで診療を受けた場合は、いったん医療機関などの窓口で通常の自己負担金を支払った後、領収証書を添付のうえ支給申請書を担当窓口に提出いただくことにより、助成金の給付が受けられます。(1か月ごとに申請してください。)

  • 支給申請は、支払日の翌日から起算して5年以内に行ってください。
  • 医療費の支給を初めて申請される場合や振込先口座の変更を希望される場合は、振込先口座を確認できる通帳等の写しを添付していただくか、ご持参ください。

助成手続きに必要なもの