ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

木津川市

  • 文字サイズ

  • ふりがな
  • やさしい日本語
  • 元に戻す
  • Language

ここから本文です

あしあと

    自分の飲酒習慣や飲酒量の確認を

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:1127

    普段の生活や、健康診断の結果で問題がないからと、過度な飲酒をしていませんか。生活習慣病などの健康被害は、少ない量のアルコールでも生じます。まずは、自分の飲酒習慣や飲酒量について知ることから初めてみましょう。

    健康日本21(第三次)での飲酒に関する目標

    • 「生活習慣病(NCDs)のリスクを高める量(1日の純アルコール摂取量が男性:40g以上、女性:20g以上)を飲酒している者の減少」
    • 「20歳未満の飲酒をなくす」

    純アルコール量20g程度の飲酒量

    純アルコール量20g程度の飲酒量一覧表
    酒類アルコール度数純アルコール量20g相当量
    ビール5%500mL(大缶)
    酎ハイ7%350mL(中缶)
    ストロング系9%280mL(大缶半分)
    清酒15%160mL(1合弱)
    ワイン12%200mL(ワイングラス2杯弱)
    焼酎35%70mL(半合弱)
    ウイスキー43%60mL(2ショット)

    ※アルコール度数は目安です。

    セルフチェックをしてみましょう

    まずは自分の飲酒量や飲み方を知ることが大切です。「適切な飲酒行動」、「純アルコール量20g」といわれてもピンとこない人がほとんどだと思います。また、体質は個人差が大きく、すべての人にあてはまる適切な飲酒行動や飲酒量を定めることは難しいため、自分の飲酒量や飲み方を知ることから始めてみましょう。

    自分が1日に摂取している純アルコール量の計算方法

    摂取量(mL)×アルコール度数(%)÷100×0.8=純アルコール量(g)
    例)ビール500mLの場合:500×5÷100×0.8=20(g)

    酒類とアルコール度数

    • ビール:5%
    • 酎ハイ:7%
    • ストロング系:9%
    • 日本酒:14%
    • ワイン:14%
    • 焼酎:25%
    • ウイスキー:42%

    酒類の一般的な量

    • ビール・酎ハイ・ストロング系:中缶350mL、大缶500mL
    • 日本酒:1合180mL、一升瓶180mL
    • ワイン:ワインボトル1本750mL、ワイングラス1杯100から130mL
    • 焼酎:シングル30mL、1合180mL
    • ウイスキー:ワンショット(シングル)30mL、フルボトル(通常サイズ)700から750mL

    AUDIT

    問題がある飲酒をしている人を把握するために、WHOが作成したスクリーニングテストです。
    10項目の質問に0から4点の5つの選択肢から回答していき、合計得点からアルコール関連問題の程度をおおよそ判断できます。

    テスト結果と判定(最低0点、最高40点)

    • 0から7点:問題飲酒ではないと思われる
    • 8から14点:問題飲酒ではあるが、アルコール依存症までは至ってない
    • 15から40点:アルコール依存症が疑われる

    健康に配慮した飲酒に関するガイドライン

    厚生労働省は令和6年2月、「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」(以下、ガイドライン)を作成・公表しました。

    ガイドラインは禁酒のためのものではありません

    飲酒はいけないものではなく、いきすぎると健康被害が生じることを認識することが大切です。

    適切な飲酒行動とは

    ガイドラインでは、適切に行動できるように、飲酒量や飲み方、飲酒するときの留意事項を具体的に示しています。

    年齢の違いによる影響

    • 高齢者は体内水分量が少なく、酔いやすい

    • 酔った際は転倒・骨折、認知症、サルコペニア等の発症リスクにもなる

    • 未成年者や20歳代の若者は、脳が発達段階であるため、健康問題(高血圧等)のリスクが高まる可能性がある

    性別の違いによる影響

    • 女性は男性よりも少ない量かつ短期間でアルコールによる影響が表れる(体内水分量、肝臓重量、ホルモン等の違いによる)

    体質の違いによる影響

    • アルコール分解酵素の活性が弱い人は、悪酔いや二日酔いになりやすいだけでなく、口腔内や咽頭、食道等のがん発症リスクが高くなる

    日本の飲酒状況〔健康日本21(第2次)最終評価より〕

    • 国全体としてのアルコール消費量は減少傾向
    • 健康を害する可能性があるような飲み方をしている人は減っていない(女性では増加)

    生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合の推移

    • 男性:60歳代は増加傾向であるものの、全体としては横ばい
    • 女性:20歳代・30歳代は減少傾向であるものの、40歳代以上は増加傾向

    ご自身の飲酒行動・飲酒量を見直すと、自分に合った適量が見つかります。自分の適量を知って、お酒を飲む人も飲まない人もお酒や人との付き合いを楽しみましょう。

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます