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木津川市

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あしあと

    プレコンセプションケア

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:1126

    「プレコンセプションケア」とは

    ”プレ(pre)”は「-の前の」、コンセプション(conception)は「妊娠・受胎」のことで、「プレコンセプションケア(略称:プレコン)」は「妊娠前からの健康管理」を意味します。

    WHO(世界保健機関)では、「妊娠前の女性とカップルに医学的・行動学的・社会的な保健介入を行うこと」、と定義しており、国際的にも取組みが推奨されています。

    「プレコンセプションケア」の目的

    プレコンセプションケアの目的は3つあります。

    1. 若い世代の健康を増進し、より質の高い生活を実現してもらうこと
    2. 若い世代の男女が将来、より健康になること
    3. 「1.」の実現によって、より健全な妊娠・出産のチャンスを増やし、次世代の子どもたちをより健康にすること

    プレコンセプションケアは、妊娠を望んでいる女性だけではなく、男性も含めて10代からが対象となります。

    「プレコンセプションケア」をやってみよう

    今の健康状態は、今の生活だけが関係しているのではなく、小さな頃からの積み重ねでかたち作られています。
    同じように、今の生活は将来の自分の健康状態に大きく影響しているのです。
    将来の自分のために、今必要なこともあります。できることから取り組んでみましょう。

    • 適正体重を守る
      18歳から49歳の女性の適正体重は、BMI値「体重[kg]÷(身長[m]×身長[m])」で18.5から24.9です。
      やせ(18.5未満)は貧血や骨粗鬆症に加えて低出生体重児等、出産への影響もあります。
      肥満(25.0以上)は生活習慣病や妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群等につながります。
      適正体重を維持するよう心がけましょう。
    • 栄養バランスを考える
      1日3食きちんと摂り、できるだけ栄養バランスが整うように心がけましょう。
      また、葉酸は胎児の発育に不可欠なビタミンで、ブロッコリー、ほうれん草、納豆などに多く含まれています。
      妊娠前からの十分な摂取が有効とされています。積極的に摂るようにしましょう。
    • 適度に運動する
      運動量は、1週間に150分ほどが目安です。
      運動不足の人は、今よりも毎日10分長く歩くなど、身体活動量を少しでも増やしてみましょう。
    • 禁煙する・受動喫煙を避ける
      喫煙は流産や早産、低出生体重児などのリスクを高めます。
      受動喫煙も健康に影響するため、パートナーやご家族のご理解、ご協力も必要です。
    • アルコールは控えめに
      「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均の純アルコールで20グラム程度です(厚生労働省「健康日本21」)。
      しかし、女性は男性に比べてアルコールのダメージを受けやすい傾向があると言われています。妊娠を考えたときからアルコールは控えるようにしましょう。
    • 純アルコール量についてはこちら
    • ストレスを溜め込まない
      過度なストレスは不安や抑うつの原因になります。ストレスを溜め込まないように、自分なりの発散方法を見つけておくことが大切です。
    • 定期的に健康診断を受ける
      生活習慣病やがんは、早期発見・早期治療が有効です。健康診断は、若くても、自覚症状が無くても、必ず受けましょう。
      木津川市でも、がん検診等を実施していますので、ご活用ください。
    • 性や妊娠について正しい知識を得ることも大切です。

    プレコンノート

    プレコンノートを使うと、プレコンセプションケアのポイントを学びながら5つのプレコンActionを起こす準備ができます。

    参考文献

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