令和2年度入札制度等の一部改正の概要についてお知らせします。

発注標準の一部改正について

設計労務単価の引上げや消費税増税等に伴って設計金額の上昇が見込まれるため、発注標準の下記の区分において限度額を引き上げます。

  • 土木一式工事、建築一式工事及び舗装工事に係る条件付一般競争入札の金額区分 (舗装工事については、条件付一般競争入札の限度額を引き上げ)
  • 上記以外の建設工事に係る一般競争入札及び条件付一般競争入札の金額区分
  • 業務委託に係る一般競争入札及び条件付一般競争入札の金額区分
  • 物品購入に係る一般競争入札及び条件付一般競争入札の金額区分

 ※木津川市発注標準(令和2年度) [ 112 KB pdfファイル]
 (※ファイルは新しいウィンドウで開きます。)

  (参考)木津川市発注標準(平成31年度) [ 112 KB pdfファイル]

 

維持工事(除草工事、剪定工事)の工事成績評定について

年間を通じた維持修繕工事(単価契約)については、各施設の機能復旧や環境面の維持を主な目的としており、工事成績の優劣を求める余地が少ないことから工事成績評定を実施しておりません。
一方で除草工事・剪定工事については、これまで工事成績評定を実施してきたところですが、同様の維持工事であることに鑑み、令和2年4月1日以降に発注する工事等から
、工事成績評定を廃止することとしました。