木津川市では、平成28年度から2年間かけて、今後の健康づくりの取組を推進するため健幸クラウドシステムを活用し、市民の健康状態や市の健康課題についての現状把握と分析を行いました。

 その結果をお知らせします。

木津川市健幸クラウドを活用した解析支援報告書.pdf [ 790 KB pdfファイル]

木津川市健幸クラウドとは、少子高齢化が進んでも地域住民が健幸(身体面の健康だけでなく、人々が生きがいを感じ、安心安全で豊かな生活を送れること)であるために、市民の健診データ、医療および介護保険のレセプトデータ、市の住環境、コミュニティの活性度、ソーシャルキャピタルなど、健康に影響を与える総合的な要因に係る情報を一元管理するとともに、それを分析・評価し、見出された課題に対する対策の立案や健康施策の実施につなげるものです。