鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。

なお、家きん(肉・卵・羽毛などを利用するために飼育する鳥)の肉や卵を食べることにより、鳥インフルエンザウィルスが人に感染した事例は世界的にも報告されていません。 

参考資料:野鳥との接し方について [71KB pdfファイル] 

 

鳥インフルエンザに関する問い合わせ先(京都府ホームページ)

※ファイルは、新しいウィンドウで表示します。

野鳥に関する問い合わせ(広域振興局・京都林務事務所・森林保全課)

養鶏・家きんに関する問い合わせ(家畜保健衛生所・畜産課)

人の健康に関する問い合わせ(保健所・健康対策課)

食品の安全に関する問い合わせ(保健所・生活衛生課)

愛玩鳥に関する問い合わせ(保健所・生活衛生課)