これまでは、地方自治体の議員個人がその自治体に対して請負をすることは、地方自治法において禁止されていました。
しかし、近年、地方議会は議員のなり手不足という課題に直面していることから、地方自治法の一部が改正され、請負の定義の明確化と議員個人の請負の規制が緩和され、令和5年3月1日から施行されています。

木津川市議会では、議員個人による請負の状況の透明性を確保し、議会運営の公正と事務執行の適正を図るため、「木津川市議会議員の請負の状況の公表に関する条例」を制定しました。
この条例では、請負をした議員は、会計年度ごとに請負の状況を議長に報告すること、また、議長は報告の一覧を公表することを定めています。

木津川市議会議員の請負の状況の公表に関する条例.pdf [ 90 KB pdfファイル]
木津川市議会議員の請負の状況の公表に関する条例施行規程.pdf [ 200 KB pdfファイル]
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請負の状況

  • 令和6年度(令和6年4月から令和7年3月)

請負状況の報告はありませんでした。