市民の皆様のエコ生活を応援して、環境負荷を軽減するため、ご家庭に設置されたエコ生活設備(太陽光発電・蓄電設備、高効率給湯機器・コージェネレーションシステム)の購入費等を補助しています。

(注意)補助は京都府と協力して実施していて、予算の範囲内での補助となります。

エコ生活応援補助金は、令和6年度(令和6年12月1日)から制度を改正しました。

電気料金の高騰などを受け、より一層の自家消費型の再生可能エネルギーの導入促進を目的に、補助内容を拡充しています。

制度改正の枠組み
太陽光発電・蓄電設備(FIT売電可 ※従来制度)
  • 補助額
    上限14万円(導入費用の2分の1以内)
  • 主な要件
    • 太陽光発電設備に係る公称最大出力合計が2kWであること
    • 余剰売電については可

詳しくは、太陽光発電・蓄電設備(FIT売電可 ※従来制度)のページを確認ください。

太陽光発電・蓄電設備(FIT売電不可 ※新制度)
  • 補助額
    上限27万円(導入費用の2分の1以内)
  • 主な要件
    • FITやFIPを活用しないこと
    • 自家消費率30%以上であること
    • 蓄電設備の価格が14.1万円/kWh以下であること

詳しくは、太陽光発電・蓄電設備(FIT売電不可 ※新制度)のページを確認ください。

高効率給湯機器・コージェネレーションシステム
  • 補助額
    導入費用の2分の1(上限額:高効率給湯機器30万円、コージェネレーションシステム80万円)
  • 主な要件
    • ​太陽光発電・蓄電設備と同時導入すること
    • 高効率給湯機器について、従来の給湯機器等に対して30%以上の省CO2効果が得られるものであること

詳しくは、高効率給湯機器・コージェネレーションシステムのページを確認ください。

補助金交付申請をする前に!

本補助制度を活用するには複数の要件があります。
次のフロー図及び自己チェックリストを確認し、活用できる補助制度を調べてください。

木津川市エコ生活応援補助金(太陽光発電・蓄電設備、高効率給湯機器・コージェネレーションシステム)フロー図.pdf [ 383 KB pdfファイル]

太陽光発電・蓄電設備(FIT売電不可)自己チェックリスト.pdf [ 160 KB pdfファイル]

高効率給湯機器・コージェネレーションシステム 自己チェックリスト.pdf [ 86 KB pdfファイル]