在宅で火気の管理が困難な高齢者に対して、次の日常生活用具を給付することにより、高齢者の日常生活上の便宜を図り、その福祉の増進を図ります。

給付種目及び給付限度

  • 電磁調理器(専用鍋含む)は、1台
  • 火災警報器は、2台まで(台所、寝室以外の場所)
  • 自動消火器は、1基

対象

本市に住所を有する65歳以上の方で、心身機能が低下し、防火などの配慮が必要になったひとり暮らしの高齢者又は高齢者のみの世帯

費用

経費の1割に相当する額を負担していだきます。(生活保護受給世帯は無料)

申請の方法

『高齢者日常生活用具給付申請書』に、住所、氏名、必要事項を記入して、高齢介護課の窓口に申請して下さい。