個人情報保護制度は、高度情報通信社会の進展のもと、個人情報(個人に関する情報であって、個人が識別可能なものをいう)の流通、蓄積および利用の著しい増大にかんがみ、個人情報の適正な取扱いを確保し、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護するものです。

市では、個人情報保護条例を平成19年3月12日から施行しました。

一般に「プライバシー」として議論されている個人の権利利益という概念がありますが、プライバシーの権利といわれるものが抽象的かつ多義的な概念であり、そのすべてをひとつの条例で保護しようとすることは不可能であることから、この条例では、「プライバシー保護」ではなく、「個人情報の保護」とし、市の実施機関が保管する個人情報の開示および訂正を請求する権利を明らかにすることで、個人の権利利益の保護を図ることを目的としています。