減免対象の可燃ごみについて
可燃ごみの有料化は、全ての皆さんを対象に可燃ごみの排出量に応じて指定ごみ袋を使用し、公平に手数料を負担していただくことが原則ですが、次の場合は減免の対象となります。
紙おむつ
子育て世帯や高齢者・介護世帯などで使用された紙おむつについては、透明又は白色半透明の袋を使用していただくことで減免対象となります。パンツタイプ・尿取りパッド、汚物を取り除く際に使用した新聞紙なども対象となります。
注意点
- 汚物は取り除いてください。
- 紙おむつ以外は入れないでください。
- ペット用おむつは対象外です。
ボランティア清掃で収集していただいた可燃ごみ
- アダプト・プログラムや地域・個人による公共用地(道路・公園)をボランティア清掃で集めていただいた可燃ごみについて、専用のごみ袋(20リットル・45リットル)を無料でお渡しします。
- 1回ごとの清掃分だけでなく、一定期間分をまとめてお渡しすることも可能ですので、環境課までご相談ください。
在宅医療廃棄物
次の在宅医療廃棄物については、適正に出していただくことで減免対象となります。
減免対象となる在宅医療廃棄物
- CAPD(腹膜透析)用廃液バッグ
- ストマ装具
- APD用バッグ、チューブ及び輸液ラインなど、先の2点に付随するもの
在宅医療廃棄物の出し方
減免の対象となる在宅医療廃棄物は以下の通りに排出してください。
- 中身をトイレなどに流してください。
- バッグはできるだけ小さく畳んでください。
- 可燃ごみの収集日に、無色透明または確実に中身が見える白色半透明の袋、もしくは木津川市の指定ごみ袋に入れて出してください。
在宅医療廃棄物を、無色透明または確実に中身が見える白色半透明の袋で出していただく場合
減免の対象となる在宅医療廃棄物だけを無色透明または確実に中身が見える白色半透明の袋に入れて、可燃ごみの収集日に出してください。その他のごみは、袋に入れないでください。
在宅医療廃棄物を、木津川市の指定ごみ袋(黄色)で出していただく場合
減免の対象となる在宅医療廃棄物をプライバシーの配慮等から木津川市の指定ごみ袋での排出を希望される場合は、必要なごみ袋の数量を申請してください。無料で木津川市の指定ごみ袋をお渡しさせていただきます。
注意点
- お渡しできる指定ごみ袋は1年間に対象の方おひとりにつき原則1,800L分までです。1年間分をまとめてお渡しします。
- 木津川市の指定ごみ袋で出していただく場合は、他の可燃ごみが混ざっていても構いません。
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登録日: 2018年9月20日 /
更新日: 2024年12月20日