タツタタワー 木津川市の概要

平成11年3月に竣工したタツタタワー木津川市は、州見台六丁目に位置し、特産品である筍をイメージした特徴のある外観から、ランドマークとして親しまれています。


正式な施設名は木津南配水池ですが、平成27年1月からタツタ電線株式会社にネーミングライツのスポンサーとなっていただき、タツタタワー木津川市という愛称をつけていただきました。

6月の水道週間ライトアップに加え、12月には木津川市ヒカリ☆街道として、多くの周辺企業と連携したイルミネーション事業にも取り組んでいます。

現在の契約期間は、令和3年1月から令和5年12月までの3年間で、ネーミングライツ料としてタツタ電線株式会社から、年間1,000,000円(税別)を木津川市の水道事業会計に納めていただいています。

タツタタワー木津川市およびタツタテクニカルセンターの外観

 

建設工事の記録 [ 477 KB pdfファイル]

断面図 [ 191 KB pdfファイル]

 

平成27年1月15日に開催されたパートナーシップ調印及び銘板除幕式

銘板のデザインは、京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)の学生によるもので、明治時代に敷地周辺を大仏鉄道が走っていたという歴史を表現しています。

ライトアップの風景

 

令和3年9月に株式会社KCN京都のファミリーチャンネル番組「ちはやぶる#7」で放送されました。