在宅高齢者緊急通報システム設置事業
在宅高齢者、在宅聴覚音声言語機能障害者、在宅重度身体障害者の居宅に緊急通報機器(緊急時にボタンを押すだけで消防署に通報できるシステム)を設置し、利用者の安全を確保します。
対象
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本市に住所を有するおおむね65歳以上の虚弱な高齢者、高齢者世帯で他の同居者も虚弱な方
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身体障害者手帳の1級または2級を有する虚弱な方
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療育手帳の総合判定「A」の交付を受けた虚弱な方
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FAX登録ができる方は、身体障害者手帳の聴覚障害者2級・3級・音声言語障害者3級を有する方
費用
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住民税課税世帯に属する方は、機器の設置工事費を負担していただきます。
(設置工事の際、配線工事が必要な場合は負担していただく場合があります)
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またペンダント及び装置の電池交換にかかる費用は本人負担となります。
電話回線について(留意事項)
機器設置には、NTT回線が必要です。他社回線や・デジタル回線(ISDN回線)・ADSL回線の場合は、ご本人の費用負担でNTT回線に戻していただく必要があります。
協力員
利用者から通報があった場合、安否確認の訪問をしていただくための協力員が必要です。
申請の方法
下記の『緊急時通報システム利用申請書』と『同意書』に、住所、氏名、必要事項を記入して、高齢介護課の窓口に申請して下さい。
登録日: 2012年3月31日 /
更新日: 2016年3月25日