老人医療助成事業
65歳以上70歳未満で基準を満たしている方について、医療機関などにかかられた場合の医療費の一部を助成する制度です。
■福祉医療費(老人医療)支給制度について.pdf [ 193 KB pdfファイル]
対象
65歳以上70歳未満の方で、対象者本人と主たる生計維持者に所得税が課税されていない方
(後期高齢者医療制度・他の福祉医療制度・生活保護を受けている方は除きます。)
申請に必要なもの
- 老人医療費受給者証交付申請書
- 同意書
- 健康保険証(対象者の氏名が記載されたもの)又は資格確認書の写し等(加入状況の分かるもの)
- 18歳以上の世帯員の所得と所得控除の内訳が記載された所得課税証明又は非課税証明書
※1月から7月に申請される場合は前々年分の所得、8月から12月に申請される場合は前年分の所得に関する証明
※1月1日現在木津川市に住所登録のある方を除く
医療費支給申請について
受給者証の交付を受けた方は、京都府内の医療機関などで診療を受けた場合、受給者証を提示することで医療機関などの窓口にて助成を受けられます。
京都府外の医療機関などで診療を受けた場合は、いったん医療機関などの窓口で通常の自己負担金を支払った後、領収書を添付のうえ支給申請書を担当窓口に提出いただくことで、自己負担金の一部の助成が受けられます。
- 受診月、医療機関、区分別(入院・入院外・歯科・調剤・その他)ごとに申請書を作成し、領収証書を添付してください。
- 申請には領収書(原本)が必要です。
- 負担された医療費が自己負担限度額を超える場合(詳しくは窓口でお確かめください。)申請書とは別に、老人医療高額医療費支給申請書が必要となります。 用紙は市役所、加茂支所、山城支所にあります。
- 支給申請は、支払日の翌日から起算して5年以内に行ってください。
- 医療費の支給を初めて申請される場合や振込先口座の変更を希望される場合は、振込先口座を確認できる通帳等の写しを添付していただくか、ご持参ください。
申請書の提出先
市役所国保年金課
※ 加茂支所、山城支所、西部出張所(高の原イオン内)は提出(預かり)窓口となります。
また、老人医療高額医療費支給申請については、西部出張所では取扱いできません。
医療費支給に必要な書類等
- 老人医療費支給申請書
- 領収証書(原本)
- 振込先がわかるもの
- 受給者証
登録日: 2012年3月31日 /
更新日: 2024年12月3日