京都産業大学との地域活性化調査研究
事業の概要
令和6年度から京都産業大学法学部と連携し、過疎指定された加茂地域の活性化について、若者の視点でこれからも訪れたい・住みたいまちとなるような調査・研究に取り組んでいます。
令和7年度の取組
現地フィールドワーク(6月14日)
京都産業大学の学生29人が南加茂台地域でのフィールドワークに取り組みました。
まちの現状を自分たちの目で見たり、地域住民の方の声を聞いたりすることで、現地での気づきを持ち帰り、まちづくりのアイデアの具体化などにつなげていきます。
令和6年度の取組
まちづくり提案発表会(2月10日)
京都産業大学の学生約30人が、まちづくり提案発表会をおこないました。
お茶とレモンが有名な市としてこれらを使用したメニュー開発や認知向上をおこない、観光客を増やすことを目的とした「ティ・レモン シティ構想」など学生の視点で8つの提案がありました。
(発表タイトル)
1班 「自治体・過疎地域ライドシェア(KizuRIDE) &生活アプリ(KizuLIFE)」、「新たな交通手段グリーンスローモビリティ(KizuMOBI)」
2班 「南加茂台まるごとアスレチックジム」、「木津川まるごと古民家ホテル」
3班 「ティ・レモン シティ構想」、「木津川バーチャル観光局」
4班 「木津川ネイチャーパーク」、「ツール・ド木津川」
現地フィールドワーク(6月16日)
京都産業大学の学生32人が加茂地域でフィールドワークをおこないました。
これからも訪れたい、住みたいまちとなるよう、若者の視点で調査・研究をおこないます。
登録日: 2024年3月18日 /
更新日: 2024年3月18日