庁内副業を可能とする「スキップ(SKIP)制度」を創設しました。

市では、業務時間の20%を上限として、担当業務以外の業務(他課含む)へ従事することを認めることで、職員のスキルアップや職員同士の新たな絆を広げ、市民サービスの向上や組織の活性化を図ることを目的とする新たな人材育成制度「スキップ(SKIP)制度」を新たに創設しました。

通常業務の効率化を進めるとともに、人手不足の解消や職員の能力向上を図り、限られた人員で最大の行政運営を目指してまいります。

※SKIP=スキルアップ×きずな×イノベーション×プロジェクト

制度利用の流れや詳しい概要は、新たな人材育成制度「スキップ(SKIP)制度」概要.pdf [ 280 KB pdfファイル]を参照ください。

従事事業の例
問題解決・政策立案型

市が抱える問題解決や新たな価値の創造につながる施策の提案・実施

(データや統計資料に基づく政策立案・検証、情報発信等の強化、デジタルマーケティングによる企業支援、観光振興等)

職場環境改善型

働きやすく・生産性の高い職場環境の構築

(ペーパーレス・オフィス改革、働き方改革の推進、市役所業務のDX等)

知識経験活用型

専門知識、資格等や過去に従事した業務への従事による専門性の向上

(プログラミング・ICT教育のサポート、通訳・翻訳等のサポート、市民にわかりやすいデザイン・イラスト作成等)

知識経験習得型

未経験の業務への従事による専門知識や経験の習得

(木津川アートを通じた地域住民との交流・協働、税に関する業務のサポート等)