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木津川市

木津川市デジタル田園都市構想総合戦略を策定しました

「まち・ひと・しごと創生法」に基づく地方創生の取り組みとして、第1期、第2期と取り組んできました「木津川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」について、国の掲げるデジタル田園都市国家構想に基づき本市でもデジタルに関する取組を強化するため、計画期間を1年前倒しし、第3期総合戦略として「木津川市デジタル田園都市構想総合戦略」を策定しました。

  1. 産業の活性化、企業誘致・立地企業による雇用と就業の創出
  2. 新しい人の流れをつくる
  3. 結婚・出産子育ての希望をかなえる
  4. 安心して暮らせる地域づくり
  5. 誰もが便利で快適に暮らせるデジタル基盤の整備

「木津川市DX推進計画」、「官民データ活用推進計画」、「木津川市スマート化宣言」と総合戦略との関係

 本総合戦略には、国の「デジタル・ガバメント実行計画」において各自治体が策定を求められる「自治体DX推進計画」の内容を含んでいます。また、本市の「官民データ活用推進計画」についても併せて総合戦略中に位置づけ、国のデジタル関連基本法の取組みはもとより京都府の各施策と整合を図りつつ、今後5年間の各取組を推進していきます。

 令和2年に掲げた「木津川市スマート化宣言」については、スマート化に関する3つの柱を掲げ、本総合戦略中(p45-表7)の実績のほか、令和5年8月末現在で34項目の業務についてスマート化を実現しました。スマート化宣言の3つの柱の各取組、本市の2計画に対応する取組は、各基本目標の各事業にアイコンで位置づけを示しています。