令和6年度有害鳥獣防除施設設置事業補助金について
農家2戸以上の方々が共同で有害鳥獣防除施設(電気柵・トタン柵等)の設置を行う場合に補助金を支給しています。
補助金の支給を希望される場合は、様式等をダウンロードし、必要事項を記入の上、市役所農政課まで提出してください。
1 電気柵を施設される農家の皆様へ.pdf [ 78 KB pdfファイル]
2ー1 実施要望調書.pdf [ 127 KB pdfファイル]
2ー2 実施要望調書_記入例.pdf [ 82 KB pdfファイル]
募集期間
令和6年4月8日から5月10日まで
手続方法
実施要望調書に見積書、平面図を添付し、上記期間内に提出してください。
実施要望調書提出後の各種手続きについては、市役所農政課から各申請者に直接ご連絡させていただきます。
※農作業の繁忙期等の理由で事業着手が秋・冬以降になる場合でも、上記募集期間内に必ず実施要望調書を提出し、事業承認を受けてください。
補助金の配分方法
上記募集期間内に提出された要望調書を審査した後、予算の範囲内で各申請者に対して補助金の配分を決定します。配分の上限は、対象事業費の40パーセント以内とし、対象事業費に、取り付けに係る費用・手数料、人件費は含みません。設置したメッシュ柵・電気柵等の1メートルあたりの単価は、1600円以内とします。
(例1)予算40万円に対して、10件(対象事業費総額100万円)の承認申請があった場合
対象事業費総額100万円に対して、予算は40万円で、割合は40パーセントとなり、各申請者に対して事業費の40パーセントを補助金として配分
(例2)予算40万円に対して、16件(対象事業費総額160万円)の承認申請があった場合
対象事業費総額160万円に対して、予算は40万円で、割合は25パーセントとなり、各申請者に対して事業費の25パーセントを補助金として配分
(例3)予算40万円に対して、8件(対象事業費総額80万円)の承認申請があった場合
対象事業費総額80万円に対して、予算は40万円で、割合は50パーセントですが、配分率の上限が40パーセントですので、各申請者に対して事業費の40パーセントを補助金として配分
この場合、配分後に8万円の残額が発生することから、残額がなくなるまで追加の承認申請を随時受付します。その際の配分率は、当初で配分した40パーセントを適用します。なお、最終の方は、40パーセントの配分を受けられない場合があります。
その他
その他ご不明な点があれば、市役所農政課までお気軽にご相談ください。