新型コロナウイルス感染症により全国の公共交通の存続が危ぶまれていますが、木津川市では、市民の皆様に安心してご利用いただけるコミュニティバスを目指して新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。

交通事業者による安全・安心のための対策

運航前の車両の消毒、換気システムの導入、運転手のマスク着用、手洗い、体温測定などの健康管理を行うなどの対策を行っています。

公共交通を安心して利用するために

利用する皆さんにおいても、感染リスクを低く抑えるために、「マスクの着用」「車内での会話はできるだけ控える」「なるべく間隔を空けて乗車する」など、新たな生活様式の実践をお願いします。
また、比較的空いている時間帯の利用をするなど、通勤やお出かけの時間帯を変えてみるのも方法の一つです。

木津川市では、持続可能な公共交通を目指し、行政・運行事業者・利用者がそれぞれの役割の中で、皆さんが安心して公共交通を利用いただけるよう努めてまいります。

<運行事業者において取り組まれる感染予防対策の例>
  1. ソーシャルディスタンスの確保(車内におけるお客様同士の間隔を確保)
  2. 運転者の健康管理(運転者の体温測定、マスクの着用を義務付けなど)
  3. 密室空間の回避(定期的なアルコール消毒、車内の空気入れ換えの実施)

※運行会社ごとに取組内容が異なります。各社の取組については、当該事業者のホームページ等でご確認ください。

各交通事業者の状況