市では、地球環境を保全し、次世代に木津川市の豊かな自然を継承するため、市民の皆さんと一緒にごみの減量に取り組んでいます。

特に、家庭系可燃ごみ(ご家庭から出る可燃ごみ)は、1人1日当たりの排出量(排出原単位)をもとに、平成21年度を基準に令和7年度までの16年間に約30パーセント削減する目標(目標値:1人1日当たり326.0グラム)を立て、減量に取り組んでいます。

ここでは、市民の皆さんとごみの現状を共有し、一緒に更なるごみの減量を進めるため、最新のごみの状況をお知らせします。

家庭系可燃ごみの状況(年間)

家庭系可燃ごみの最新の排出原単位(年間)をお知らせします。

令和4年度の排出原単位 1人1日当たり394.6グラム

これまでの数値は、添付ファイルをご覧ください。

家庭系可燃ごみの排出原単位の推移.pdf [ 61 KB pdfファイル]

家庭系可燃ごみ等の状況(月別)

家庭系可燃ごみをはじめ、市が定期的に収集しているごみの月別の状況をお知らせします。最新の状況は、翌月末頃に更新します。(最新の状況は、一番下の添付ファイルでご覧いただけます。)

なお、最新の状況は速報値であり、その後の精査等により数値を変更する場合があります。

また、ごみの量は季節などによって変動するため、前の月と比較して増加(減少)していたとしても、直ちにごみが増加(減少)傾向になったとは言えません。各月の数値は、ごみの現状を理解するひとつの目安としてご覧ください。