令和7年度集団がん検診・肝炎ウイルス検診について(※令和7年度の申込は終了しました)
受けましょう がん検診・肝炎ウイルス検診
日本人の約2人に1人がががると言われている「がん」は、発見が早ければ早いほど、治癒する可能性が高くなります。
早期発見のためには「がん検診」が有効です。自覚症状のないうちに定期的に「がん検診」を受けましょう。
令和7年度のがん検診を、以下のとおり実施します。
40歳以上で、令和7年1月7日時点で木津川市に住民登録のある方に、ご案内を郵送しています。お手元に届いていない場合や転入された方は、健康推進課(電話番号0774-75-1219)へご連絡ください。
検診の種類について
胃がん(胃部X線検査)、肺がん・結核、大腸がん、前立腺がんの検診
肝炎ウイルス検診(40歳、41歳、45歳、46歳、50歳、51歳、55歳、56歳、60歳、61歳の方で、市の検診を受けていない方)
胃がん、肺がん・結核、大腸がんの検診の詳細については、国立がん研究センターホームページ<外部リンク>をご確認ください。
※乳がん、子宮頸がん検診(個別検診)については、4月下旬に対象となる方にご案内を送付します。
※令和7年度から始まる胃内視鏡(胃カメラ)検査については、胃内視鏡ホームページをご確認ください。
検診会場・日程・対象・受診料について
検査方法について
申込について
申込方法

申込期間
令和7年2月3日(月曜日)午前8時30分から2月14日(金曜日)午後5時15分まで
注意事項
申込期日日以降は受付できません。
郵送の場合は、令和7年2月14日の消印有効です。
WEBでの申し込みは、令和7年2月14日午後5時15分までです。
会場・日時のご希望に添えない場合があります。
複数名で同じ日時をご希望の場合は、WEB申し込みでは申し込めません。検診申込書でお申し込みください。
胃がん(胃部X線検査)・肺がん検診を受けられる方の当日の服装について
費用免除について
以下の方は受診費用が無料となります。
・令和7年4月1日時点で70歳以上の方(令和7年度から被保険者証等の提示は不要です)
次の証等(有効期間内)をお持ちの方は、検診当日に会計で提示していただくと、検診費用が無料となります。
・福祉医療費受給者証
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳
・生活保護受給証明書
・被爆者健康手帳
・費用免除券(市町村民税非課税世帯の方)※発行手続が必要です
費用免除券(市町村民税非課税世帯の方)の発行手続について
市民税非課税世帯とは、「同じ世帯員全員が市民税非課税であること」です。
免除券発行には、事前手続きが必要です。検診日の2週間前までに健康推進課へ申請してください。
令和6年1月1日時点で、木津川市に住民登録がない方については、世帯員全員の課税状況のわかる証明書の提出が必要です。
検診日の2週間前までに「がん検診等公費負担申請書」及び「委任状(世帯員以外の方が申請される場合のみ)」を健康推進課へ提出してください。令和6年度の市民税課税状況を確認し、5月31日まで有効の免除券を発行します。
(令和7年度の集団がん検診を受診される方)
人間ドックについて
木津川市国民健康保険被保険者、後期高齢者医療被保険者の方を対象とした、人間ドック受診費用の一部補助については、4月中旬に国保年金課から対象の方にご案内を郵送します。人間ドックのオプション検査(前立腺がん・乳がん・子宮がん検診等)、脳ドックは補助対象外となります。
お問い合わせは、国保年金課(電話番号0774-75-1214)へ