第3次行財政改革行動計画進捗状況(令和2年度末)【11月24日現在】
「第3次木津川市行財政改革行動計画」の進捗状況(令和2年度末)を取りまとめましたので、お知らせします。
進捗状況の概要(令和2年度末)
全行動計画項目 … 116項目(令和2年度末に4項目を追加)
令和2年度評価対象項目 … 86項目
(対象外・未評価項目…30項目)
- S:特に良好に進捗 … 4項目(4.7%)
- A:良好に進捗 … 21項目(24.4%)
- B:概ね進捗 … 51項目(59.3%)
- C:進捗に課題あり … 10項目(11.6%)
重点改革項目別の進捗状況(令和2年度末)
- 協働の市政の推進
S:0、A:3、B:1、C:2
評価対象項目6項目 対象外項目4項目
合計10項目 - 行財政運営体制の確立
S:1、A:3、B:10、C:1
評価対象項目15項目 対象外項目6項目
合計21項目 - 事務事業の見直し
S:1、A:7、B:22、C:0
評価対象項目30項目 対象外項目14項目
合計44項目 - 公共施設の総合管理
S:1、A:1、B:5、C:0
評価対象項目7項目 対象外項目1項目
合計8項目 - 行財政システムの確立
S:1、A:7、B:13、C:7
評価対象項目28項目 対象外項目:5項目
合計33項目
※集約項目と前年度までの取組終了項目については、評価対象外としています。
令和2年度新規追加項目
- 重点改革項目2 No.R2-1 会計年度任用職員の適正任用と管理(所管課:人事秘書課)
- 重点改革項目2 No.R2-2 キャッシュレス決済の導入・拡大(所管課:学研企画課)
- 重点改革項目2 No.R2-3 電子決裁の導入(所管課:総務課)
- 重点改革項目5 No.R2-4 デジタルマーケティングの推進(所管課:観光商工課)
昨年度からの主な変更点
評価方法について
行動計画の取組状況に対する評価基準を明確化し、客観的な評価による透明性の向上と適正化を図ることを目的とし、原則、「当該年度到達目標の進捗度(定性評価)」を基軸とした枠組みとしながら、「■実施項目」では項目ごとに設定された目標値の達成度(定量評価)と、「当該年度合併算定替終了対策額創出(当該年度1,000万円以上)」によるインセンティブを含め、総合的に判断するよう評価方法を見直しています。
取組終了項目について
計画期間中に取組みが終了した項目については、一覧の中で区分を「終了」とし、取組実績・特記欄に取組結果を記入することで、取組内容やその後の経過が分かるように記載しています。
行財政改革行動計画項目一覧(令和2年度末)
登録日: 2020年8月17日 /
更新日: 2021年11月24日