「これまでの取組み」
都市計画決定要請書手交式が行われました。(平成30月9月14日)
9月13日(木曜日)に京都府庁において、国土交通省近畿地方整備局から京都府に対し、宇治木津線の都市計画決定の手続きを進めるよう、「都市計画決定要請書」が手渡されました。
これを受けて、今後、京都府と沿線3市町(城陽市、井手町、木津川市)で都市計画決定の手続きを進め、今年度内の都市計画決定を目指し、来年度の国の新規事業化に向け、引き続き要望を行っていきます。
なお、宇治木津線の都市計画道路名は、「城陽井手木津川線」として、今後、手続きを進めていきます。
国道24号の道路計画に関する第2回アンケート調査結果(平成30年3月23日)
国道24号の道路計画に関する第2回目のアンケート調査の集計が整い、国土交通省近畿地方整備局のホームページに公表されました。
また、先般、「社会資本整備審議会近畿地方小委員会」が開催され、ルートについては、山裾を通るルートが妥当であるという方針が示されました。
今後、詳細ルートを決め、都市計画決定などの手続きを進め、新規事業化を目指すことになります。
なお、アンケート集計結果及び小委員会の資料は、こちらからご覧いただけます。
国道24号の道路計画に関する第2回アンケート調査【終了しました】(平成29年12月21日)
国道24号の道路計画に関する第2回目のアンケート調査は、12月20日で終了しました。多くのみなさまにご協力をいただき、ありがとうございました。
今後、国により集計が行われ、結果が出次第、またこちらのページでも公表させていただきます。
国道24号の道路計画に関する第2回アンケート調査実施のお知らせ(平成29年11月20日)
国土交通省は、国道24号(木津川市~城陽市間)の道路計画に関する調査として、関係する3市町(城陽市、井手町、木津川市)の全世帯及び事業所を対象に3月に引き続き第2回目のアンケート調査を実施されます。
アンケート調査票については、各家庭(個人事業主等含む)には、12月号の「広報きづがわ」へ折込み、その他の事業所には、国土交通省から郵送により届きます。
なお、本アンケート調査は、道路を計画するにあたり、地元にお住まいのみなさんの声が大きく反映されますことから、趣旨をご理解いただき、多くのみなさんのご協力をよろしくお願いいたします。
アンケート実施期間
平成29年11月20日(月曜日)から12月20日(水曜日)まで
アンケート調査票留置場所
市役所本庁(市民課、指導検査課)、加茂支所、山城支所、西部出張所、中央図書館、加茂図書館、山城図書館
国道24号の道路計画に関するアンケート調査【終了しました】(平成29年3月16日)
国道24号(木津川市~城陽市間)の道路計画に関する調査は、3月15日で終了しました。多くのみなさまにご協力いただき、誠にありがとうございました。
先になりますが、第2回目のアンケートでは、「地域の課題を解決するための対策案等」についての調査を予定していますので、またご協力のほど、よろしくお願いいたします。
国道24号の道路計画に関するアンケート調査実施のお知らせ(平成29年2月20日)
国土交通省は、国道24号(木津川市~城陽市間)の道路計画に関する調査として、関係する3市町(城陽市、井手町、木津川市)の全世帯及び事業所を対象にアンケート調査を実施されます。
アンケート調査票については、各家庭(個人事業主等含む)には、3月号の「広報きづがわ」へ折込み、その他の事業所には、国土交通省から郵送により届きます。また、道路利用者のみなさんも専用ホームページからWEBアンケートをご利用になれます。
なお、本アンケート調査は、道路を計画するにあたり、地元にお住まいのみなさんの声が大きく反映されますことから、趣旨をご理解いただき、多くのみなさんのご協力をよろしくお願いいたします。
アンケート実施期間
平成29年3月15日(水曜日)まで
アンケート調査票留置場所
市役所本庁(市民課、指導検査課)、加茂支所、山城支所、西部出張所、中央図書館、加茂図書館、山城図書館
「宇治木津線(仮称)」の整備に向けて(平成29年2月2日)
予てから木津川市、城陽市、井手町の3市町で「木津川右岸宇治木津線道路新設促進協議会」を結成し、国へ要望していました国道24号(木津川市~城陽市間)のバイパス整備について、昨年末(平成28年12月)に国土交通省近畿地方整備局において、計画段階評価の委員会が開催され、事業化へ向け大きな一歩が踏み出されました。
木津川の堤防上を走る国道24号は、この区間の木津川右岸地域唯一の幹線道路であり、その多くが木津川の本堤上を通るため、災害の影響を受けやすく、防災面に大きな課題があります。また、車両の通行量も多く、通勤時間帯を中心に慢性的な渋滞が起きています。
「宇治木津線」は、この課題を解消するために国道24号の代替道路として、木津川市と城陽市を結ぶ国道24号のバイパス機能を果たす道路であり、木津川市のまちづくりを進める上で、学研地域や観光・農業をはじめ、地域の活性化、防災面において大変重要な道路です。
国においては、右図の流れで、国道24号の整備に関する調査を実施されており、現在は、第3段階の「概略ルート・構造の検討」が行われています。
その後、「詳細ルート・構造の検討」、「都市計画・環境アセスメントを進めるための調査」を経て、新規の事業化となります。
今後、国土交通省では、道路整備の計画づくりの初期段階から市民のみなさんへ情報提供を行うとともに、広くご意見をお聞きし、計画に反映していくことを目的に市内の全世帯や関係する事業所を対象にアンケート調査を実施されます。
調査票については、広報に折り込み、事業所には郵送により、お届けしますので、調査の主旨をご理解いただき、多くのみなさんのご協力をよろしくお願いします。
なお、今後、新たな動きや、市民の皆様へお知らせすることがありましたら、随時掲載していく予定です。