「『日本茶800年の歴史散歩』~京都・山城~」の構成文化財として、海住山寺、上狛茶問屋街、木津高校付属茶園・製茶工場が日本遺産に認定されています。

 

「日本遺産(Japan Heritage)」は地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。

 

木津川市を含む、京都府南部の山城地域は、「抹茶」「煎茶」「玉露」を生み出し、「茶の湯」をはじめとする日本の喫茶文化を支え、リードしてきた「日本茶のふるさと」です。

海住山寺、上狛茶問屋街、木津高校付属茶園・製茶工場のほか、現在も残る茶畑・茶工場・茶ゆかりの寺社などが、「『日本茶800年の歴史散歩』~京都・山城~」の構成文化財として、日本遺産に認定されています。
 

 

「日本遺産」について、詳しくはこちら(文化庁ホームページ
「京都府800年の歴史散歩」について、詳しくはこちら(日本遺産ポータルサイト

 

日本遺産  

(画像:左から 補陀洛山海住山寺、上狛茶問屋街、京都府立木津高等学校付属茶園)