学研都市線 祝園駅
開設:明治31年6月4日 1日乗降客数:3.9千人(令和4年度) |
けいはんなプラザ/精華町 |
|
関西文化学術研究都市の中核施設。
研究者等に交流の機会や場を提供したり、人々の憩いの場、出会いの場となっています。レストラン、ホテルを備えているほか、多目的ホールでは各種イベントが行われています。 前面広場にある日時計の文字盤は世界一の広さで、ギネスブックにも登録されています。 |
|
|
交通:祝園駅・近鉄京都線新祝園駅から奈良交通バス「学研奈良登美ヶ丘駅行き」など、「けいはんなプラザ」バス停下車すぐ
駐車場300台(有料) |
けいはんな記念公園/精華町 |
|
自然との調和をテーマに設計・建設された、けいはんな記念公園。
伝統的な庭園技法を駆使した新しい日本庭園「水景園」や「観月桜」をはじめ、各種イベントにも利用できる大きな芝生広場、水のせせらぎなど、人の心に安らぎを与えてくれる自然を生かした公園です。 21世紀の未来都市を創造する「関西文化学術研究都市」の中心地にあり、"豊かな緑と花があふれる国際文化交流の拠点"をめざします。 |
|
|
交通:祝園駅・近鉄京都線新祝園駅から奈良交通バス「学研奈良登美ヶ丘行き」、「けいはんな記念公園」バス停下車すぐ
開園時間:9時から17時(入園は16時30分) 休園日:年末年始 入園料 (日本庭園):一般200円/小・中学生100円/団体(25人以上)2割引/就学前・60歳以上・障害者は無料(要公的証明呈示)(ただし芝生広場などは無料。)ビジターセンターの展示室・研修室の利用もできます(有料) 問合せ先:公園管理事務所(TEL 0774-93-1200) |
国立国会図書館関西館/精華町 |
|
平成14年10月に新たに開館した、国立国会図書館の新しい施設です。アジア関係資料、科学技術関係資料、外国雑誌、博士論文などを中心に、1,700万点以上の資料が収蔵されています。なお、資料の利用は館内閲覧と複写のみで、個人への資料の貸出しはしていません。
|
|
|
交通:祝園駅・近鉄京都線新祝園駅から奈良交通バス「光台循環」、「国立国会図書館」バス停下車すぐ
駐車場:約200台(無料) 開館時間: 9時30分から18時 休館日:日曜日、祝休日、毎月第3水曜日、年末年始 入館料:無料(入館は満18歳以上の方のみ) 問合せ先:0774-98-1200(自動音声案内) |
来迎寺/精華町 |
|
境内には、近松門左衛門の「心中宵庚申」で知られているお千代・半兵衛の墓があります。
お千代は、植田村の庄屋の娘で、大阪の八百屋半兵衛に嫁ぎましたが、姑との折り合いが悪く、享保7年4月6日の宵庚申の夜に生国魂神社の境内で心中したといいます。この話が近松によって劇にされ、有名になりました。 旧墓はノイローゼや婦人病に効くという言い伝えがあったため、削られやせ細ってしまい、現在は二代目の墓石と共に境内に祀られています。 クスノキが丘陵地状の境内に生育し、樹齢不明の周囲4.6mという巨木があり、寺のシンボル的存在になっています。 |
|
|
交通:祝園駅・近鉄京都線新祝園駅から下車、徒歩約10分
|
祝園神社/精華町 |
|
崇神天皇の時代に、朝廷にそむいた武埴安彦(たけはにやすひこ)がこの地で討伐されましたが、その霊は鬼神となって柞の森(ははそのもり)にとどまり、人々を悩ませていました。これを鎮めるため、春日大明神を勧請して創立されたのが当社であるといわれています。毎年、1月の中ごろ3日間行われるいごもり祭りは、京都府の無形民俗文化財に指定されています。柞の森にこもった鬼神を鎮めるために神様にお願いしたのがこの祭りの始まり。暗闇のなかで、大たいまつを担いだ棒持者と神主が儀式の斎場へ赴き、五穀豊穣無病息災の祈願を行います。「音なしの奇祭」ともいわれ、儀式が行われている間は村全体が消灯し物音を立てないなど、古いしきたりが残されています。
|
|
|
交通:祝園駅・近鉄京都線新祝園駅下車、徒歩約15分
|
下狛駅へ | 西木津駅へ |
登録日: 2019年7月5日 /
更新日: 2022年9月30日