平和の折り鶴を広島市へ送りました

平成30年8月6日から8月10日までの「平和パネル展」において、市民の皆さまに作成していただきました「平和の折り鶴」を広島市へ送呈しました。

「平和の折り鶴」は、広島市の平和記念公園内にある「原爆の子の像」に捧げられました。

  

平和パネル展

木津川市では、毎年「平和パネル展」を開催して、今一度、戦争の悲惨さ、愚かさなど、戦争の残した教訓を次世代に引き継ぐとともに、平和の大切さを多くの人に感じてもらいたいと願っています。

 

令和元年度の開催概要

開催期間

令和元年8月6日(火曜日)~13日(火曜日)の開庁日5日間

開催場所

市役所1階住民活動スペース

開催内容
(1)パネル展示12枚

市民の皆様から提供いただいた戦争当時の市内の写真を展示しました。

(2)DVD上映

『昭和こどもキネマ』

『涙に浮かぶ記憶』

(3)折り鶴作成コーナー

皆様に平和を祈念した折り鶴の作成をしていただきました。

一定数に達しましたら広島市または長崎市に送呈します。

来場者数

合計 326人

  • 6日(火曜日)  64人
  • 7日(水曜日)  53人
  • 8日(木曜日)  53人
  • 9日(金曜日)  74人
  • 13日(火曜日)82人 
アンケート

 回答数22人

この「平和パネル展」を何で知りましたか?(複数回答可)
  • 広報   11人
  • 市ホームページ 1人
  • 新聞   3人
  • 偶然   9人
 このような平和展を見るのは?
  • はじめて  6人
  • 2~5回  9人
  • 6回以上   7人
 今後もこのような取り組みは続けるべきと思われますか?
  • 思う        21人
  • 思わない     0人
  • どちらでもない 1人
続けるべきと思う理由
  • 戦争の史実を次世代に伝えるため。
  • 戦争を知らない人が増えているため。
  • 戦争を忘れず二度と起こさない、平和を守るため。