木津川アートつたえ隊、ぷくまいマイのぷくです!
 

今回は恭仁神社の作家お二人を紹介させていただきます!

まずは今回の招待作家3人のうちの1人、園川 絢也さんです。

 

園川さんは、第1回の2010、第3回の2012に参加いただいた作家さんです。

なんと第1回に参加いただいたときはまだ大学生であったとのこと。

卒業されて作家としてご活躍され、そして今回は招待作家として木津川アートに帰ってきていただく、、、。

まさに今回のテーマの「回帰」ですね!

 

さてさて作品はというと…。

 

 

現地で制作されているときの様子です!

 

  

  

 

 そして完成した作品がこちら!

 

歴史ある恭仁神社の正面能舞台、左右の宮座にどーんと大きな作品「“命” ウゴメク ウゴメキ 恭仁神社から始まる物語」を制作いただきました。


 

特別に中の様子も見せちゃいましょう!

実はこれ骨組みの周りに木工ボンドを使用して制作されているんです!


どうやって形を作っていくのかは…、すいません、ぷくの勉強不足です。

園川さんはいろんなところで活動されているので訪問していただき、直接聞いてみてください。


続きまして参道をアートで彩っていただいたMs&Mrシュウさんです。

これは展示方法のテストに来られたときの写真ですねー。


ちなみに使用している脚立はアートボランティアさんからお借りしているものです。

現地で手伝うことはできないけど使ってくださいとお貸しいただきました。

ボランティアさんが自分にできることをやっていただくことで木津川アートは作られています!

木津川アートボランティアに興味があるなと思っているそこのあなた!

いつ何時でもウェルカムです!!ご連絡お待ちしています!!

 

 

この日は神社の宮司の森さん(写真右)も顔を出していただきました。


いろいろとお世話になりました!

写真左は加藤ディレクター。

この日も暑かったなー。。

 

そして完成した作品は!

 

 

 

 鳥居の朱色とあいまって本当にいい感じですねー!

 

 

晴れた日は映し出される影もステキでした。


 

そしてシュウさんの作品を楽しんで参道の森林浴を楽しんだあとに園川さんの作品がどーん!

 

狛犬もアートを楽しんでくれているようでした。
 

そうそう狛犬と言えば、今回も参加いただいている神戸市立科学技術高等学校さんの木津川アート2018の作品である「久邇狛」が今も現存しております。

 

 

神戸市立科学技術高等学校さんは、今回の木津川アートではまた別の神社で…、それはまた後日の日記でご紹介!

 

「久邇狛」に会いに、もちろんお参りに恭仁神社に訪れてみてはいかがでしょうか?