西暦740年、聖武天皇は、平城京から恭仁京へ都を遷しました。
当時の疫病や戦乱による社会不安を新たな都で一新すべく、恭仁京は誕生したのです。

そして、令和3年2月、約1300年の時を経たかつての都で、古典芸能や現代アートが融合したイベントを実施します。
「文化財の宝庫」木津川市で、古のスピリットをぜひ体感してください。

※2月20日(土曜日)~28日(日曜日)に開催を予定していた恭仁宮ステージイベントや恭仁宮ナイトウォークなどの誘客イベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言の発出や拡大状況等を踏まえ、中止いたします。
つきましては、イベントの一部であるスペシャルサイトで様々なコンテンツをお楽しみください。

スペシャルサイト

このイベントの会場となるスポットの動画や参加アーティストなどについて紹介します。

配信予定内容

  • 能・コンテンポラリーダンスや現代アートの映像作品
  • 海住山寺・神童寺・岩船寺ライトアップ動画など

関連企画

AR「よみがえる恭仁京」

ARの技術を活用して、かつて恭仁宮に建てられていた大極殿と、山城国分寺の七重塔を復元します。
大極殿や七重塔のほか、恭仁宮についてなどの音声ガイド案内も聞くことができます。

iOS及びAndroidにてアプリのダウンロードが可能になった際には、上記スペシャルサイトより案内いたします。