令和4年2月1日から、市民課で「書かない窓口」が始まりました。

書かない窓口とは

転入、転出、転居等の住民異動に関する届出について、お客様が持参した転出証明書や本人確認書類を提示していただくことにより、市民の方が申請書を書かなくてもよくなるサービスで、京都府内では初めての窓口サービスです。

お客様には、印字された申請書を確認し、署名だけで済みます。


書かない窓口により、申請書に何回も住所氏名を記載する手間を省き、手続き時間の短縮ができるとともに、窓口の混雑を解消し、「密」を避けることを目指します。


また、市民課での各種証明書の交付申請につきましても、書かない窓口となりますが、申請内容や窓口の混雑状況によっては、従来通りの届出書を記入していただくことがありますので、ご理解いただきますようお願いします。

なお、市民課以外の窓口での、証明書発行等申請につきましては、従来どおりです。

 

実施している窓口と対象の手続き

窓口

市民課(本庁1階1番窓口)

手続き

  • 住民異動届(例:転入、転居、転出など)
  • 証明書の交付申請(例:住民票の写し、印鑑証明書、戸籍証明など)
  • その他の手続き(例:印鑑登録申請、事前登録型本人通知制度の申請など)

市民課からのお願い

手続きの際には、これまでと同様に本人確認が必要となりますので、本人確認書類(公的機関が発行するもので、顔写真があるもの1点、または顔写真がないもの2点)を必ず持ってきていただくようお願いいたします。