木津川アートつたえ隊、ぷくまいマイのぷくです!

 

 今回は木津川アート期間中に開催された関連イベントのひとつ、「竹中洋平ライブ演奏」を紹介します。

 

 竹中洋平さんはこれまでに木津川アートに2016、2018と2回参加していただいており、打楽器奏者として、サウンドアート・パフォーマンスをされています。

 

 木津川アート2021では、関連イベントとしてライブパフォーマンスをしていただきました。

 

 今回のライブでは、木津川アート2016のとき使用されていた「ハピドラム」のみでなく、新たな楽器の演奏もされています。

 そしてパフォーマンスということであの方ともコラボを…。

 

 竹中さんのライブは恭仁宮跡と河原恵美須神社の2箇所で4日にかけて計8回行われました。

 

 まずは恭仁宮跡での様子です。

 左側2つの丸い形の楽器が「ハピドラム」です。

 このようにスティック(マレット)で叩くことで音が共鳴し、なんとも言えないやわらかな癒しの音色を奏でます。

 

 その癒しの音色でライブを鑑賞しただいたみなさんもうっとり。

 すてきな時間を過ごしていただけました。

 

 

 なんでもハピドラムは2008年に北米の会社で作成された楽器だそうです。

 竹中さんが演奏されるているのでハピドラムという楽器自体の存在は知っていましたが、まずその構造やらどこの楽器やらを知らなかったので今さっきググりました。(笑)

 

 で、1番右にある楽器!

 これが新兵器でございます。

 なんでしょうこの楽器は?

どうやって演奏するんでしょうか??

 ライブの後半で登場してきます。

 

 

 その前にパフォーマンスということであの方とのコラボ!

 

 わかりますでしょうか?

 この方はMs&Mrシュウさんです!

 

 以前の日記でシュウさんをご紹介させていただいたときに書いたのですが、シュウさんはアーティストでありパフォーマーでもあるのです。

 

 アート期間中はこのコスチュームでいらっしゃったときの方が多く、制作していらっしゃたとき以外はほとんど素顔を見ていないような…。

 

 竹中さんの奏でるサウンドとともに華麗なダンスパフォーマンスをしていただきました。

 

 これはパフォーマンスが終わって撤収されていくところですね。(笑)

 

 

 さてライブも後半に差し掛かり新しい楽器の登場です!

 

 この楽器はなんでしょうか?

 どうやってググればいいのでしょうか??

 

 「珍しい楽器」画像検索。。

 「見たことのない楽器」画像検索。。。

 …、出てこなーい!!!

 

 今度竹中さんに会ったら聞いておこう。

 みなさんの中で知っているかたがあればぜひぷくまでご連絡ください。

 

 手で動かして中に風を送ることで音が鳴っていると思うのですが、これまたハピドラムと違う種類の癒しにつつまれます。

 

 続きまして河原恵美須神社でのライブの様子です。

 

 

 神社の厳かな雰囲気にハピドラムの音色がまた合うんですよねー。

 

 そして河原恵美須神社の大木のその大きさと迫力がぷくはすごく好きで、竹中さんと大木との写真はお気に入りの1枚です。

 

 河原恵美須神社は5組の作家さんの作品が展示されていて、竹中さんの演奏と作品で神社がアートでつつまれていました。

 まさにアートな神社の完成です。

 

 河原恵美須神社の作品についてはまた後日の日記で紹介いたします。

 

 あら、竹中さん男前。

 ぷくは打楽器を少しかじっているのもあり、打楽器奏者の竹中さんは憧れの方ですねー!

 あんなにすごくなってみたいもんだ。

 

 河原恵美須神社のパフォーマンス終了後には、楽器の説明や試奏させてもらえるサービスもされていました。

 

 このときに楽器の名前ちゃんと聞いておけばよかった!

 

 もやもやしたまま日記は続いていきます。。。(笑)