新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日から5類感染症へと見直されました。

これにより、専門相談窓口の設置や医療費の公費支援など特例的な対応は、令和6年3月末で終了となり

ました。

 

医療費の負担について

令和6年4月以降は、他の疾病と同様に、医療保険の自己負担割合に応じて負担することになります。

また、医療保険における高額療養費制度が適用されます。

 

発熱時等の受診相談について

令和6年4月以降は、発熱等により受診を希望する場合や症状悪化の際には、他の疾病と同様に、かか

りつけ医やお近くの医療機関に相談の上、受診してください。

発熱時等の受診相談
  • かかりつけ医等に相談
  • 厚生労働省の電話相談窓口(令和6年9月30日終了予定)      電話番号0120ー565ー653
体調急変時の相談
  • 救急安心センター京都(24時間365日、年中無休)

                電話番号♯7119

  • 小児救急電話相談(年中無休  午後7時から翌日午前8時。土曜日(祝日、年末年始を除く)は

        午後3時から翌日午前8時)

                電話番号♯8000  又は  075ー661ー5596(ダイヤル回線やIP電話の場合)

 

参考

京都府ホームページ「新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月以降の対応について」

厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月以降の対応について」

厚生労働省ホームページ「感染対策、健康や医療相談の情報」