新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について

9月26日から、全国一律で新型コロナウイルス感染者の全数把握の見直しが行われ、発生届を提出する対象が、

(1)65歳以上の方

(2)入院を要する方

(3)重症化リスクがあり新型コロナ治療薬の投与が必要な方、又は重症化リスクがあり新型コロナ罹患により新たに酸素投与が必要な方

(4)妊婦

となり、65歳未満の軽症者については、医療機関が提出する日ごとの患者の総数及び年代別の総数により把握することとなりました。

これに伴い、京都府において届出対象外の方の住所情報が得られず、市町村ごとの感染者数の把握が困難となったことから、市内における新型コロナウイルス感染症患者の発生状況についての情報提供を終了します。

なお、9月27日以降の府内全体の感染状況については、京都府ホームページ(別ウィンドウで開く)をご覧ください。

最新の感染動向

市内の発生状況

※本数値は、京都府が公表する京都府内各保健所管内の合計人数をもとに公表するものであり、集計する時点等の差から、他において公表する人数と一致しないことがあります。また、京都府において、令和4年2月4日からは、合計人数のみの公表となり、府番号、年代、性別等は公表されていません。

※用語の説明
 陽性者とは、PCR検査や抗原検査の結果、陽性と判明した人。
 感染者とは、臨床的特徴や検査結果を踏まえ「新型コロナウイルス感染症発生届」をもって医師が感染したと判断した人。

※市民の皆様には、引き続き、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いの感染防止の3つの基本をはじめ、「新しい生活様式」の実践をお願いします。
 必要以上に恐れることなく、冷静に行動していただくとともに予防策を講じてください。