京都府は1月16日、年明けからインフルエンザの患者数が急増しているため、インフルエンザ警報を発令しました。今後、流行はさらに拡大する見通しであるため、以下の点にご注意ください。

警報は、1月7日~13日の週に定点として指定している125医療機関の患者報告数が平均35.50人となり、基準の同30人を超えたため発令されました。

 

インフルエンザは、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が強く、併せて普通のかぜと同様に、のどの痛み、くしゃみ、せきなどの症状も見られます。

また、気管支炎、肺炎などを併発し、重症化することもあります。

インフルエンザを予防するためには

インフルエンザにかかっている人のせき、くしゃみなどで空気中に放出されたウイルスを吸い込むことによってインフルエンザに感染します。(飛沫感染)

ウイルスを吸い込まないためにも、以下のことに気をつけましょう。 

  • 手洗いをしましょう
    特に、外出先から帰宅した時や食事の前は、必ず手を洗いましょう。

  • 人混みや繁華街への外出を控えましょう
    特に、ご高齢の方や慢性疾患をお持ちの方、疲れていたり睡眠不足の方はお控えください。
  • 室内の乾燥に注意しましょう
    室内では、加湿器を使うなど適度な湿度(50%~60%)を保ちましょう。

  • 十分な休養をとり、体力や免疫力を高めましょう
  • バランスよく栄養を摂取しましょう
  • インフルエンザワクチンを接種しましょう

インフルエンザにかかった場合は

  • 医療機関を受診して治療をうけましょう。
  • 安静にして休養をとりましょう
  • 水分を十分に補給しましょう。お茶、ジュース、スープなどでも結構です。
  • 周囲の人へうつさないように配慮しましょう。

咳エチケット

  • 咳、くしゃみの際にはティシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から1m以上離れましょう。
  • 使用後のティシュはフタ付きのごみ箱に捨て、手を洗いましょう。
  • マスクを着用し、感染拡大の防止につとめましょう。

インフルエンザに関する詳しい情報

京都府感染症情報センター

厚生労働省

国立感染症研究所感染症情報センター