古民家ふすま貼りワークショップ(受付を終了しました)
古民家ふすま張りワークショップは、定員に達したため受付を終了しました。
京織ふすま紙は、天然素材を使用する織物で、自然の風合いと温かさを持ち、調湿、遮光、保温機能を有し、やぶれれにくく、美しい意匠に富んだ製品です。木津川市は、かつてより織物ふすま紙の産業が盛んで、今でも日本全体の9割近くが木津川市内で製造されています。
京織ふすま紙は、世界に誇れる日本の伝統産業です。
日本の伝統産業である「京織ふすま紙」を多くの方に知っていただくため、古民家ふすま紙ワークショップを開催します。古民家で楽しい一日を過ごしましょう。
開催日時
令和3年4月25日(日曜日) 午前11時~午後3時
開催場所
やぎや(加茂町例幣下ノ垣内47番地)
参加費
- 大人
一人1,000円 - 子供
一人500円
定員
20人(先着順)
イベント概要
- 表具師による伝統産業の紹介
- 京織ふすまを使った襖貼体験
- 子供向けワークショップ(襖に絵を描こう・襖紙でちょうちんを作ろう)
申込方法
次の申し込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。(受付を終了しました。)
改めて、事務局より参加の可否を連絡させていただきます。
その他
- 当日、ご来場前に、検温、手洗いやマスクの着用など、新型コロナウイルス感染症対策をお願いします。
- 発熱(37.5度以上)のある方は、ご来場をお控えください。
- 昼食(弁当)は、主催者で用意します。
登録日: 2020年12月24日 /
更新日: 2021年3月29日